アビスパ

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實籐 この時期にまさかの移籍流出

過密日程を見越して、アビスパの控えCBの立場にあった實籐に目を付けられてしまった。 開幕直後の移籍は、精神的にきつい。 サイドバックの控えとしても實籐にはいてほしかった。 一方で、このニュースが意味するところは、ドウグラスが 十分に戦力になると判断できたことの証明にもなるのだろう。 31才でJ1のクラブで挑戦できる機会をもらったのだから、頑張ってほしいとも心から思う。 また、試合消化がな...
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試合開催率が75%を下回った場合は昇格無効

今シーズンは、J1からの降格無し。 その上で、J2から2チーム自動昇格させることが正式に発表されました。 昇格枠が、2.5から2に減ったことになるので、今シーズンは少し厳しくなることに。 昇格した場合も、来シーズンのJ1から4チーム以上も降格することになるので、カオスな争いが起こりそう。 昇格できなかった場合の来シーズンのJ2は、降格クラブが無いので少し楽になることに。 いろいろ、しわ寄...
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J1昇格プレーオフは無しか

今シーズンの過密日程を消化させる兼ね合いで、 J1昇格プレーオフを実施しないことを検討しているようです。 ・オリンピック期間にも無理に試合をする。 ・チケット収入減を受け入れてでも水曜日に試合を連発する。 ・雪が降る地域のホームの試合を前倒しして、12月まで試合を続ける。 こういった対策を取って、なんとか乗り切りたい事態ではありますが、 なるべく無理のない試合消化を進められ、リーグ全体...
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J再開は4月3日まで待つことになりそう

子ども達をお休みにさせ、なるべく人混みの中に入らないよう指示している社会情勢なので、 18日からのリーグ再開は難しい。 ギリギリまで調整を行うでしょうけど、4月3日に再開する案が現実的ですね。 過密日程、そして平日開催による収入減をどこまで軽減できるのか検討されているでしょう。 五輪期間中の開催も認めてもらうかもしれませんし、 レギュレーションを変更して、昇格プレーオフ取りやめる超法規的...
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オーストラリアやシンガポールで感染拡大が続いているということは

高温・多湿でも感染拡大が進むということの証明。 治癒した人が再び陽性になるケースも多いので、これから収束していく可能性は低いのではないでしょうか。 こうした状況から、プロ野球の開幕・Jリーグの再開、はたまたオリンピックの開催も相当厳しくなりそうです。 ホークスとアビスパの今年の戦力にワクワクして過ごしていましたが、 生の観戦ができないままリーグ戦が進み、 そのあとはスポーツ市場の縮小とな...
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J1だけで10億円の損害 重いな

Jリーグの日程変更が決まりましたが、その代替日は平日になることが濃厚です。 土日開催と比べて、おおよそだが、多くのクラブで来場者は1万人も減る計算になるそうで、 チケット単価を3,000円とした場合、差額は1試合当たり3,000万円で、26試合分で7億8000万円に上るそう。 ソフトバンクホークスのオープン戦主催試合も、チケット単価2,000円とした場合、2万人の有料入場者が9試...
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Jリーグの決定が、NPBへのプレッシャーになるかも

今週末からのJリーグが延期になってしまいました。 北九州戦では、メインとバック両スタンドのほぼ全員がマスクをしていましたし、これからの感染の広がりを遅くするために、延期する判断はやむを得ないものだったと思います。 こういう決断は、NPBよりも組織的な決定ができ、ピラミッド型の意思伝達が可能であるJリーグの方が早くなされるものです。 明日にはNPBとしての判断もされるでしょうが、オープン戦の消...
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2020年新曲など 「アビスパ福岡応援歌チャント」のページを更新

「アビスパ福岡応援歌チャント」のページを更新しました。 2020年新曲「勝ちにこだわれ!のぼせあがるぜ!(仮称)」 木戸皓貴応援チャント 紺色の長谷部アビスパ の3曲を掲載。 無心で「紺色の長谷部アビスパ」を歌おうとすると、なぜか「井原アビスパ」と言いそうになる自分がいる。。 ・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。
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長谷部監督がハーフタイムに指示した内容と実践

監督が変われば、チームはこうも変わるものなのかという驚きが今も冷めません。 試合後に発表された國分選手と小林監督のコメントを聞くと、 後半開始後に、アビスパ側が選手の配置を変えてきたことに戸惑っていたようです。 中盤を一人増やして、サイドに出してくるボールを潰し、相手のビルドアップを遅らせるプレーが続いていました。 監督がきちんと相手のウィークポイントをつかみ、短いハーフタイムの間...
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北九州戦1-0 点差以上に圧勝、ボールが前に前に進む

石津まで除くと、去年のスタメンから残ったフィールドの選手は篠原だけ。 「大改革」によって生まれ変わったアビスパは、攻守ともにまったく違うチームになっていました。 まず、フアンマの存在が大きい。 フアンマが高さで勝ち、サイドの選手に、ヘッドではたくプレーを見て、去年にはほとんど無かったプレーだったと気づきます。 サイドの選手が前を向くと、必ず追い抜いてボールを深く運ぼうとする選手が出てくる。...
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