早くも来年の宮崎春季キャンプの組分け進んでいるようです。
来年は新たに、牧原大成(33)、嶺井博希(34)、藤井皓哉(29)選手が「S組」に加わるとのこと。
柳田、山川、モイネロらと同じように、春季キャンプ中盤まで、本人に調整を一任することになります。
ただ、この「S組」制度のせいで、ケガ人続出になっているという意見があることも確か。
ベテランに任せ過ぎると、オーバーワークになりすぎたり、自己流に偏りすぎたりする可能性を否定できません。
根本的に、ホークスの選手は、毎年のようにポストシーズンを長く全力で戦っていますし、選手間の競争も激しいですから、負荷がかかりすぎという背景があり、ケガ人が多いような気がします。