小久保監督が作る緊張感

ホークス

12日の試合、正木は5番に起用されました。正木の長打力に期待し、クリーンナップというポジションを与えられたことを意気に感じてほしかったのだと思います。

しかし、結果は外野フライのあとに2打席連続三振。

おそらく監督は、試合前の取り組みについて不満を抱えながら起用していて、その不安通りの結果に大きな問題を感じていたのだと思います。

この試合では、佐藤直樹が頑張って右打ちをしていましたし、必至差にギャップを感じてしまいます。

さらに支配下契約したばかりの山本恵大にはスタメンを約束。

監督はどんどんと競わせる気です。

チームの緊張感を高めるために監督が行っていることを、どれだけ選手たちが受け止められるのかが注目です。

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