クラブの予算と新監督の実力のバランスから考え、今回の人事をクラブが決めたというなら応援するしかない。
ただこの方が行ってしまった過ちはあまりに大きく、本来であればその時と同じポジション戻るというのはあってはならないことだと思います。
再起することのすべてを否定するものではありません。短時間で元の鞘に収まるのはどうかと感じるのです。
ここまで決まっているのであれば、腹をくくるしかありません。
サポーターの中には、苦々しい思いを感じながら受け入れている人も多いはずです。
再発防止のために、クラブはどのように金監督をチェックしていくのか。
問題が起こりかけた時に、その兆候をキャッチできる仕組みを組織の中に作れているのか。
そういうところまで説明して欲しい。
監督も、熟考の末強い覚悟と責任感を持ったとのことではありますが、具体的にどうやって自制するのか私たちに知らせて欲しい。
何よりも心から愛するクラブの監督なのだから。