オリックス戦3-1 モイネロの序盤の踏ん張りがすべて

ホークス

初回と2回のモイネロのピッチングは綱渡り状態でした。

できる限り低めに投げようと奮闘していましたが、少しだけボールになるし、空振りが全く取れない状況に。

めちゃくちゃ粘られて初回からばてているようにも見えましたが、3回から急に復活。

この3回の、西川と紅林に対する連続見逃し三振は見事。ゲーム中にここまで投球内容を改善できるピッチャーは、そんなにいないです。

そして困ったときは、正木。

低めのストレート系の球を打った時、特に打球が伸びると思います。

モイネロの10勝・正木のOPS.795 ともに立派です。

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