G大阪戦2-2 岩崎走行距離12.4kmスプリント24回

アビスパ

ベンチ、そして選手たちも、最悪だった前節の戦いぶりからだいぶ修正してきた。

岩崎が、シャドウの位置に上がって、前線からのプレスに奮闘。

ここ数試合、最前線プレスが甘くて、パスを回され、陣形が後ろに下がりすぎていたことがまず修正されていた。

前嶋は、攻撃のときと守備のときで前後にポジションを変え、カウンターの形を作っていました。

更には、最近あまりなかった大きなサイドチェンジを多用。

スペースを活かして縦に突破するという、以前の形に近づけるようみんなで努力をしていたと思います。

プレスのタイミングも話し合いが行われていたようで、なんでもかんでもワントップが追いまくるというまずい守備は減っていました。

今のアビスパの攻撃のストロングである紺野から得点もでき、ガンバにシーズン勝ち点4は立派な結果と言えるでしょう。

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