改めてチャンスを与えられた大山は、前回を反省して立ち上がりから集中して低めにボールを集めていました。
ボールからストライクになる変化球で、相手に的を絞らせず、振りに来る打者からは三振を奪うことができました。
満塁のピンチを作ってしまった4回。
フランコにまで投げさせたことで、ベンチはどこまで経験を積ませるのかと見ていましたけど、対戦する打者との可能性を見極めたコーチは、澤柳に的確にスイッチ。
ここで、澤柳の攻めた投球にしびれました。
7月になって、得点を積み上げて勝てた試合どれも栗原の固め打ちから。
打点は、近藤を抜いている状況です。
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