ロッテ戦5-8 我慢ではなく、徹底的に勝負にこだわれ!

ホークス

監督が、「我慢のとき」と言い続けて打順を変えない策や先発を我慢して変えないやり方を続けているのは、いずれ調子が戻ってきて先月までのように勝てる時期が戻ってきてくれるという読みがあるから。

まあ実際にそうなれば、選手を信じて采配ができる懐の深い監督として高評価を得られるのでしょうが、現状でははそういう悠長なことを考えられる状況ではなくなった。

ホークスの勝ち越し数は29から23に。

ロッテのそれは5から9になった。

ゲーム差は半分の6ゲーム差に。

両チームの調子がこのまま1ヶ月続けば、追いつかれてしまう。

そろそろ現実的な戦いが必要ではないでしょうか。

今日の試合であれば90球を超えて速球のスピードが落ちていた大関を、中村のところで変える現実的な采配が必要だということです。

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