オリックス戦0-3 山川に固執することの風当たりが強まる

ホークス

毎試合毎試合左投手を当てられる。

相手の先発ローテーションに谷間が生じた場合は、ルーキーの左腕を当てられている。ホークスの攻略法がキレイに浸透している証拠だ。

近藤が言う通り、左が苦手というよりも、パリーグに優秀な左腕が多いという事情もわかる。

が、ホークスはこういう事態にならないように、右の強打者を無理して獲得した。

そして監督は、山川が傷つかないように、慎重に4番打者として起用し続ける。

プロとしてこのやり方が正しいのかなぁとつくづく思う。

4回に好調な栗原が先頭打者として出塁したあとに、すかさずゲッツーでチャンスを潰す状況を見て今のままで良いのかと。

いよいよ考えどきだと思う。

ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。