ロッテ戦0-2 リチャードの怠慢走塁

ホークス

メルセデスが投げる低めのボールになるスライダーがすばらしすぎた。

インコースのストレートで体も起こさせられるし、どうにも対処しづらかった。

反対方向へ合わせるバッティングを試みて欲しかったが、ホークスの各バッターとも今は調子が良いのでなかなかに厳しかったか。

8回に、リチャードがその右打ちをうまく放ったのだが、怠慢走塁でシングルヒット止まり。これがゲッツーにつながるのだからたまらない。

監督から期待を込めて育成されているという気持ちが足りない。