西武戦2−1 松井稼頭央監督 休養につながるレベルの判断ミス

ホークス

武内は、チート級のすばらしいルーキー投手だ。

外角にコントロールされたシンカーは絶妙で、1年目なのに、インコースにもきちんと投げきることができる。

さらにすごいのは、柳田クラスに対して、クイックで投げたり2段モーション的に投げたりしてタイミングを外す器用さもある。

こんなことをしてコントロールを崩さないのはすごい投手です。

この投手をどれだけうまく使いこなして、シーズン全体で最適化をするかどうかということが首脳陣に求められるところだが、松井監督は完封にこだわって9回も続投。

これが突然の降板に繋がり、ゲーム展開も変わった。

1年目の投手の使い方は、これで良かったのでしょうか。

そもそもこの監督、動かなさすぎではないのかとも思います。

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