この8連敗。
引き分けを挟まなければ25年ぶりというから、目の前で起きている災典はレアな悪夢のようなものだ。
この連敗中は、どうにも運が悪い事が多い。
捉えた打球が正面を突くことが多いし、今日の近藤の打席のアレは、絶対にボールだった。
1球目と2球目の際どい球をボールにしてしまったので、しまったなぁと思いながら、ボール球をストライクと言ってしまう。
プロではない。
ファームの試合の球審から出直して欲しい。
でも、審判のせいになるのはこのシーンだけ。
連敗の前半部分では先発投手が崩れ、後半戦ではお願いして連れてきたデスパイネを使わざるを得なかったことと 近藤健介の調子が落ちていることで打線が繋がらなくなってしまった。
フロントは大きなテコ入れを検討する時期に入っているのだろうと思う。