イラン対ウェールズの試合面白かった!
初戦は苦しい試合だったイランも ウェールズを相手にすると、互角以上の戦いで全く引けをとっていなかった。
イランの強烈なカウンターを何度もくらったウェールズは、最後はキーパーの無理な飛び出しでレッドカード。
中盤の駆け引きもイランは負けてなかったと思います。
ここまで、アジアの各チームは、pot1(ブラジル、ベルギー、フランス、アルゼンチン、イングランド、スペイン、ポルトガル)のチームにはさすがに苦戦を強いられてますが、pot2の相手であれば、 十分に戦えている印象です。
日本がドイツを破った試合も、最近調子が悪かったドイツがpot2に落ち込んでいたところから考えれば、大々金星ではないのかもしれません。
安牌と見られていたアジアの各チームが W杯で存在感を示していることに 爽快さを感じます。