前半の最初の方、ドイツが慣らしている時間には、日本のプレスがはまっていて、伊東と前田のスピードを活かすことができていた。
しかし、15分を過ぎたところから、ドイツはテクニカルにバイタルエリアで細かいパスをつなぎ始め、守備の選手が中央に集まった後で、右サイドの守備位置を何度も開けてしまい失点。
権田のやらかしもたいがいだが、酒井のポジションがひどすぎた。
前半のドイツの出来を見れば、後半の奇跡が、起きることは誰も想定出来なかったと思う。
5バックにして、伊東らを前線に置いておいて攻撃が改善。
セカンドボールが取れるようになったり、三笘が体を当ててらしさを出せたりして、奇跡のゴールに繋がっていきました。
それにしても浅野のトラップは何だったんだろう。最高の場面であのプレー。すばらしすぎる。