今年のオープン戦では、150km後半の力強いストレートにを見せていて、winwinのトレードと言われる状況でしたが、3月26日の降板時に違和感を訴えて離脱。
7月29日に再起のための投球練習を開始していたのだが、結局9月26日トミージョン手術を実施。
できるだけ手術を避けようとした判断が、復帰を大きく遅らせることになってしまった。
(トミージョンを早々にやりたがる外国人もいるようだが、最終的な決断までのプロセスが難しいところ)
2年後の本格復帰の時点で35才。
あと1年くらいしかベストパフォーマンスで働けない年齢だが、中日球団も見捨てなかった。
もうこうなったら、もがくだけもがいて、最後まで生き残って、交流戦のホークス戦で最高のピッチングを見せて欲しい。