城島から徹底指導を受けている甲斐。
昨日の右打ちの一発は、今シーズンも多くの長打を期待できる予感をさせるものでした。
城島からは、三振を減らし、打率を上げるための指導を受けていると聞いています。
その中で、バッターボックスの構えは城島そのもの。
腕の位置が高くあり、そこから始動を開始する城島そのものです。
紅白戦くらいまでは、その始動からスイングまで城島そのものだったのですが、だんだんと城島色が薄くなり、今は始動だけが城島といった感じになっています。
それでも、結果が出ているのですから、細かい技術的なものの理解が進んでいるのかもしれません。
.270で20本の甲斐が完成すれば、スーパーキャッチャ-になれるでしょう。