試合展開がシビアになったのは、1アウト満塁で、柳田が最低限の仕事ができなかったから。
2球目にインコース低めに落とされる最高のボールで追い込まれたら、全部待ちの状態になってしまって、余裕がなくなってしまった。
そして、ソフトバンクファンの心臓が高まったのは、千賀が四死球を出してしまったシーン。
追い込んでから、互いのサインに首を降っていたのには参った。
甲斐 「相手バッターは、ストレートに押されている。思いっきり投げてこい」
千賀 「フォークで空振り取りたい」
甲斐 「イヤちょっと、今日のお前のフォークはボールになる」
結果、ストレートでアウトが取れて、本当に良かった。
ソフトバンクの選手が大活躍しての金メダルではないですけど、マルティネスを含めた金銀コンビで、シーズンも活躍してほしい。
そして、ロサンゼルスオリンピックで、再びアメリカと決勝で戦えることを願っています。
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