日ハム戦3-4 投手力の低下・打線主軸の不調

ホークス

なぜ、ズルズル負ける試合が続いているのか考えた。

千賀と東浜が離脱したことで、コントロール重視型の落ち着いた先発投手のローテが構成されているが、コントロールを乱す投手が相次いでいる。

若さも無く、力強さも無いから、コントロールが整わないと失点を重ねてしまうばかり。

日ハムドラ1伊藤投手のような、勢いのある投手が今いない。

先発投手防御率は、4.19。

こんな状況では勝てない。

それと近年のホークスは、ホームランで先制し、中継ぎの力でリードを保ってきた試合が多かった。

今年は、柳田とデスパイネの成績が上がらず、そのパターンに持ち込めない。

今日はデスパがブレーキ。思いっきりの良さはあるが、バットに当たらないのでは。。