西武戦1-2 打低なパリーグでの戦い方

ホークス

てんで打てていない高橋光成が、初回に投げミスしたストレートを完璧に運んだグラシアルでしたが、その裏の守備は、それを相殺するレベルでの捕球ミス。

今年は、パリーグの各チームとも打率が低く、接戦の試合が多い状況なのですが、こういった失点につながるミスをしてしまうと、ゲーム結果に直結する。

今年の西武は、リリーフ投手の状態がすこぶる良いので、今日みたいな接戦に強い。

故障者が多くて、打線全体の調子は今ひとつでも、足を使ってプレッシャーをかけてきますし、今年の傾向である投高打低に適しているようだ。

西武は、ホークスとの対戦防御率が2.67とのこと。

これだけ押さえ込まれていたら勝てないわ。

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