7試合連続で先頭バッターとして起用された周東が、いつのまにか、真に先頭バッターにふさわしい打者だからという理由で起用されいている。
最近打率が上がっているなと思っていたら、9月の月間打率はチーム唯一の3割越え。
得点圏打率が低いことは課題だったが、今日はランナーを二人置いて見事な3ラン。
腕をうまくたたんでの完ぺきな一打に、技術向上の姿を見てとれた。
1番バッターとして打席に立つ機会が増えれば、盗塁のチャンスも増える。
昨日で30盗塁に到達したので、おそらく盗塁王は間違えないでしょう。
今シーズンの周東見ていると、ターニングポイントは9月11日の西武戦での3盗成功にあったように思えます。
あそこで、本人の自信とプレーが一致し、飛躍のきっかけになったように感じるのです。