5週間前には、はるかに遠い位置にいた北九州を破っての昇格圏到達。
アビスパの強さを体感し、感動を覚えずにはいられない。
今日の試合、フアンマと相手DF村松のマッチアップが大きかった。
1点目は、村松のファーストタッチの曖昧さ。
2点目は高さの部分での勝負。
いずれもフアンマが圧勝していたので、体を強く入れて、自分のプレーができる体制になったいた。
そしてフアンマ自身も、アビスパの中での確固たる立ち位置を見つけ、自信を持っているように見える。
北九州は、サイドを深くえぐる大きなサイドチェンジを多用してきて、脅威でしたが、
輪湖とサロモンソンの守備が集中していて、
逆にそこからカウンターでチャンスを作るシーンも多かったと思います。
クラブ至上初という偉業を叩き出した、2020年のアビスパの選手達。
今の選手を見る限り、J2タイトルを取ってしまう力をはっきりと感じています。
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