三木谷氏は「オーナー会議でオッケーとなったことが、現場のNPBで覆る。全く権限の無いオーナー会議だとは思っていたが、現場から完全に舐められている」とツイート。
一般的な会社で、「役員会議」で決定された事項が、現場で実行されるという当たり前のことが、プロ野球界で通用していないことを痛感しているようです。
コロナ騒ぎで、「いつもとは違う対処」「予定どおりとならない予算」に適応しないといけないのに、選手ありきでことが進み、経営的側面で改変出来ない苛立ちがあるように思えます。
選手と球団は、一度締結した契約があるので易々と変更することは認めらないはず。
限られた経営資源と球団の考え方をいかに上手に現場へ伝えられるか。
共有して、前述の「適応」を一緒にできるのかということが大事になってくるでしょう。
間違っても、Twitterで文句を言っただけにはならないように願っています。
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