日本シリーズを終えたあと、今年はセパの実力差を問う記事が多く出てます。
この実力差は、今に始まったことではないですし、個人的にはあまり驚くことではないんですけど、4タテの結果でしたからね。セリーグのチームもさすがに自覚するでしょう。
巨人がリーグ優勝できたのは、丸のように同一リーグの主力選手をFAで獲得して、他チームを弱体化させての結果ですから。。
この状況だと、パリーグの結果が良くなるのは当然。
巨人の戦いを終えてつくづく思ったのは、西武は強かったなぁという印象。
日本シリーズを終えても、CSの激戦の記憶が強く残ってますから。
今年の日本一で、セパの日本シリーズの対戦成績が五分に戻ったとのこと。
巨人のV9時代の借金をすべて返したということがうれしい。
特に、2003年にダイエーが阪神とのオール本拠地勝利のシリーズに勝ってからは14勝3敗。
ホークスが強くなり、パリーグの底上げができたといっても過言でないのかもしれません。
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