初回のみ ふらついていた美馬から、この回に逆転できなかったことで、試合が後手後手になってしまった。
松田にフォークを連投して、その場をしのがれてしまい、
徐々に調子を上げられてしまうと、今のホークス打線調子ではどうしようもなくなった。
バッサーそしてセーフティースクイズで決められたシーンは、精神的に大ダメージ。
自分たちやるべき「1点を取りに行く」野球を相手にやられる。
そして、先発が早い回に打たれて、中継ぎが連投で出てくる。
さらには、どの投手もキレが無くて僅かなコントロールミスが痛打につながる。
打線はこんな調子だし、投手も疲れている。
疲弊しきったチームは、10月5日からのクライマックスシリーズまでに回復するのでしょうか。
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