ぼっこぼこに打たれて試合を壊すかと思いきや、チームの窮地で快投する武田翔太。
彼の本性はどちらなのか分からない。
といっても、今日も初回だけは、カーブが浮いていて危なかった。
2回からはカーブもストライクが入りだし、カットなど速い球も駆使して西武打線を翻弄。
5回に疲れからか少し球が浮き始めてピンチを迎えたところで、この回の最終バッターとなった秋山が打ち損じてショートフライに終わったことが大きかったと思う。
そして、8回の守り。
不運なあたりも混じって大ピンチを迎えたとことで出た牧原のファインプレー
これは凄かった。
センターを守るときもそうだが、牧原の守備に助けられて勝利した試合が、増えてきたと思う。
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