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7ゲームも差を付け独走状態に入ったホークスは、
今後 五分の戦いをすれば問題ない。
とは言っても、グラシアルがいない7月は厳しい戦いが続く可能性がある。
彼を補う能力と可能性があるのは上林だ。
先日の鷹の祭典in東京ドームでの同点ホームランには度肝を抜かされた。
調子の波がある選手ですが、後半戦で高い調子を維持してくれることを期待しています。
先発投手は、期待していた外国人投手がローテにも入れない状態であることは想定外ですが、
和田・大竹・二保らでなんとかなりそうではあります。
問題は中継ぎです。
甲斐野の調子は、一定を保てる手応えがありますが、
松田と武田翔太が試合を崩してしまうケースが相当出てきそう。
そこでキーマンになるのは、森と岩嵜。
特に森が復帰して本来の状態に戻ってくれば、甲斐野と加治屋を早めに使えて、
1点差ゲーム勝率も高まるはず。
そして大事なポストシーズンのゲームでは、
柳田が大暴れしてくれると信じてます。
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