相手ピッチャーの高橋は、低めへ丁寧に投げれば打たれないという
投手の鉄則を貫くような投球内容。
少ない球数で、打たせて取るピッチングをされていたので、
今日の試合もヤバいかなという感じで進行していきます。
しかし、80球を過ぎてやや高めに浮くようになってきたところで、
内川が強く打球を叩いてチャンスメーク。
続くデスパイネには、ボールでも良いと低めにうまく投げられましたが、
グラシアルには通用せず。
インコースのカットをあんなにうまく体を回転させて打たれたらどうしようもない。
大竹も、いつもどおりに工夫いっぱいで投げていて
素晴らしいピッチングだったと思います。
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