ロッテ戦6-3 千賀・モイネロ・グラシアルが牽引するチーム

ホークス

森を登板させたとき、この事態は予想できていた。

想定内ということ。

9回に抜群の安定感を見せるモイネロを登板させておけば、千賀に勝ちが付くゲームだったが

この順番を替えることはチーム全体の判断として容易でない。

勝ち投手の権利は逃したものの、千賀の気持ちが入った投球は、見ていて気持ちがよい。

前回の雨の中断直後の3者三振や、

今日の7回の失点直後の開き直り(気持ちの入れ直し)は見事としか言いようがない。

キーマンが結果を出せば、試合結果も最悪にはならないと感じた試合でした。

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