ソフトバンクの貪欲な補強策が日米のプロ野球界を揺さぶっている

ホークス

ブレーブスにドラフト1位指名された逸材に、

6年契約の総額7.7億を提示したと言われていますが、

正直、このくらいのコストならソフトバンク球団は余裕で進めるでしょう。

ケガ持ちであることと、育成しながらの起用となりますから

半分の3年しか実稼働しなかったとしても費用対効果は十分。

仮にNPBで結果を残し、MLBに行くことを希望すれば、

ポスティングを使って球団に収入があるというのがすごいところ。

その最渡米の時に、代理人にも手数料が再び入ってくるというのも面白いからくりだ。

今回の契約が、いわば横取りになってしまうことで、MLB組織との軋轢が発生しまうのであれば心配ですが、

ソフトバンクホークスという球団が、一目置かれるビックチームとして認識されそうでもあります。

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