楽天戦12-11 野球は、延長戦の裏の攻撃で追いつくと最高に面白い

ホークス

先制点は最高の形。

三森が足で稼いだヒットを放つと、

周東もクリーンヒットでつなぐ、理想的な1・2番の働き。

そして、松田が3ランで仕留めて、

楽勝モードに突入するかと思われましたが。

武田の投球がとんでもなかった。

ピンチになると表情はそのままでも投球内容は一変。

まるで、バッティングピッチャーのような単調な投球でひどかった。

嶋に投じたカーブなんて、ドンピシャで打者に読まれてしまったもの。

甲斐野もついに打たれてしまいましたけど、

昨日のあの場面で打たれるよりは良かったですし、

だんだんバッターに合わせられるようになっているので、休むことを含めて考えた方がよい。

最後は、高田に3連続エンドランをかけたベンチの攻めの姿勢が効きました。

そう、グラシアスの緊急昇格を決断したこともファインプレーだったと思います。

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