逆方向に放った3ラン。
逆らわないうまい打ち方で、ようやく大々不振を脱した模様。
その後の打席も、ボールをよく見極めていて、
うまく見えている感じ。
正直、打率0割台の選手は使えなかったし、
毎打席凡打して、渋い顔でベンチに戻る姿を見るのも痛々しかった。
先発の高橋礼は、10勝する投手の内容。
アンダースローなのに138kmで、
左バッターの外角低めにコントロールされる投球は1球品。
岸の回復が遅れて勝てた試合という要素があるとはいえ、
ギータ無しで5割勝てれば、御の字の結果となりました。
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