19日間のキャンプでの成果と問題

アビスパ

ペッキアが就任する以前から決まっていたという、長い期間のキャンプ。

新任監督が伝えたかったこと、見極めたかったことが、このキャンプ中で出来たのではないかと思います。

練習の強さの強弱、内容にメリハリがあることが特徴だったようで、選手も新鮮だったはず。

井原氏よりも指示が具体的だったようで、若い選手が多いチームには吸収するものが多かったのではないでしょうか。

しかし、外国人FWの契約は、最終日まで出来ずじまい。

実際、練習試合は3試合で2得点。

この数字では先が思いやられ、ポジティブな気持ちになれない。

昨日の横浜戦も、引いて守る相手に策が足りなかったと聞く。

どこまで、ペッキア効果をこのキャンプで積み上げられたのか、すごく不安です。

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