西武とソフトバンク 中継ぎ比較

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ホークス

今年も西武の強打者に苦労すると思う。

ゲーム序盤に打ち合いとなり、互いに得点が入る試合が多くなりそうだが、

ゲーム終盤には、少ない得点差をきちんと守り切り、試合巧者となれる展開を期待しています。

そういったゲームを作るために必要なセットアッパーは、確実に西武より上の戦力ありたいところ。

<西武の去年からの戦力>

平井克典82.1回、防御率3.50、奪三振率7.21

増田達至69.2回、防御率1.81、奪三振率9.56

佐野泰雄67.2回、防御率4.39、奪三振率5.19

今年からギャレットというリリーフ向き助っ人外国人が加入。

<ソフトバンクの去年からの戦力>

モイネロ 59.1回、防御率1.52、奪三振率13.04

甲斐野央 58.2回、防御率4.14、奪三振率11.20

森唯斗 53回、防御率2.21、奪三振率10.02

松田遼馬 52回、防御率3.81、奪三振率9.87

高橋純平 51回、防御率2.65、奪三振率10.24

椎野新 46回、防御率3.13、奪三振率9.59

今年から新戦力になりそうなのが、岩嵜とサファテ。

選手の質・量ともにホークスの方が上ですよね。

西武は、去年投げまくった平井が今年もどれだけやれるかにかかっていると思うが、今年は疲労が残り、去年ほどは抑えられないとみている。

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