千賀のポスティング 少しの可能性

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後藤球団社長は、ポスティング移籍について、

「うちがどう向き合うかは、従来と変わっていない。選手の対価としてお金をもらうことには全く興味がない」

まあ、そうでしょうね。

選手のレベルが上がり、その価値が高まれば高まるほど、選手を国内に囲っておく方が、金銭的なメリットも出てくる。

代わりの選手を獲得するためのコストの方が高くつきそうだからだ。

ソフトバンクに小銭はいらない。

一方、後藤社長は、

「何が何でもダメと言い続けるわけではない。トータルでチームがメリットを得られるのか」とも。

できればトレードという形態で、戦力を落とさないか、

または、ポスティングの制度が松坂の時と同じように変わり、代わりの有力な選手を獲得できるような予算を得られることができるか。

ちなみに、千賀の海外FA権獲得は、2023年オフ。

確かに、その道のりは長い。
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