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愛媛戦2-1 ファビオが目指す形を現実的に落とし込んだもの

終盤の みにくい時間稼ぎはつらいものがあったが、 まあアウェイで勝ち点3。 J2残留のためには大事な勝ち点になった。 相手のプレスが弱くて下手だと、高い位置からのプレスをかけてもバランスが取れる。 城後のポジションを下げてのダブルボランチが今年の現実的な戦い方と見えてきている。 城後が後ろで守ってくれ、惇が相手ポジションの間で受けることが出来るようになって、 前...
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ファビオは城後が好き

鈴木強化部長とコーチから、 城後のポジションを下げて起用する提言を受け、 それを素直に受け取り、記者の前でその通りだと、 ポジション変更を受け入れたことを発表したファビオ。 その柔軟さと素直さに少し驚きました。 「栃木戦を見ると、城後はあのポジションのために生まれたのではないかと感じました」 と発言もしていて、かなり手応えを感じたようです。 実際、試合の前...
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ファビオが言う「インテンシティー」とは

インテンシティーとは、「強度」という意味らしく、 サッカーで言うところ、インテンシティーが高いサッカーとは、 相手チームがボールを保持している時にプレッシャーをかける頻度が高く、 ボールを奪う頻度が高いチームとなるらしい。 なるほど、ファビオがアビスパで目指したいサッカーのスタイルそのものじゃないか。 しかし、京都戦では、5バックで深く守られ、 ボールを持たされ...
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