ホークス

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楽天戦12−0 和田の復活で交流戦がより面白く

楽天打線の調子が相当に悪いようですが、調子が戻ってきた和田であれば、相手にならなかった。 高めのストレートで空振りが取れ、低めの変化球でタイミングをずらすことができる。 海野が、コース四隅に投げ分けさせて、和田の良さを引き出した感があります。 監督が6回で降ろさず、7回まで投げさせたことに余裕とリスペクトを見ました。 海野といえば山川の一発のあとのきれいなセンター...
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楽天戦21-0 長打連発のこの打線

楽天のポンセは、投げてみないと分からない。 前回はあんなに良かったストレートが、今日が棒球のように。まるでフリーバッティングのように、各打者が外野の頭を超える打球を放ちます。 まず、この連打の流れのきっかけを作った山川を褒めたい。痛みが残る中で出場を直訴し、このように結果を残せばチームの士気も上がる。 そして栗原。ポンセの甘い球で、本格的な復調につながると実感できる一発を放つこと...
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山川 骨折ではない模様

デッドボールを受けた翌日の練習で、全メニューを消化。 医者に止められるような状態ではないようだ。 4番打者がいない状態で1ヶ月間の試合を見るのは嫌だし、今の完全体のホークスで、セリーグにもどれだけ勝ち越せるのか見てみたかったから。 山川とリチャードが、1軍で一緒に切磋琢磨している姿も、見ていて微笑ましい。 一緒に練習して、互いのヒットを喜び、そして一緒に帰っているらしい。...
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西武戦2−1 松井稼頭央監督 休養につながるレベルの判断ミス

武内は、チート級のすばらしいルーキー投手だ。 外角にコントロールされたシンカーは絶妙で、1年目なのに、インコースにもきちんと投げきることができる。 さらにすごいのは、柳田クラスに対して、クイックで投げたり2段モーション的に投げたりしてタイミングを外す器用さもある。 こんなことをしてコントロールを崩さないのはすごい投手です。 この投手をどれだけうまく使いこなして、シーズン全...
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西武戦3-2 大津と勝ちパターンのリリーバー達

西武の渡邉を打ちあぐねて、危うく負けそうになった試合。初回にコントロールができずフラフラだった渡邉に対して、ノーアウト1,2塁のチャンスで強振して三振してしまったところから、このゲームは危なっかしくなった。しかし、大津がしっかりゲームを作って打線の奮起を待つ投球をすると、今日はタイミングが合っていた近藤が8回に文句無しの一発。近藤に、あの甘いストレートはありえない。西武は、7回に中村が作ったチャン...
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西武戦6−2 裏ローテと当たれば

4度目となる週末の西武戦。 偏った対戦カードで、同じようなピッチャーとばかり対戦していたが、今日は西武にとって育成中のボー・タカハシということで攻略しやすかった。 ボーは力で押してきましたけど、近藤には通じません。 長打で複数得点をお膳立て。ランナーは出るけど、得点は入らないみたいな展開が、ホークスの中軸ではなかなか起こり得ない状況です。 逆に、モイネロは前回登板までの反...
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楽天戦7-3 石川の使い方が難しすぎる

石川は、どうしたものか。 前回登板でベンチの評価が大きく上がり、今シーズンオフにはFA宣言も控えているので、ベンチは石川の立ち位置を上げて2試合連続で先発の機会を与えたのだが。 コントロールがひどすぎたということもあるが、無警戒でランナー走られるなど、勝てるピッチングをできてなさすぎる。 負けパターンの展開を変えたのは、周東がドンピシャで捉えた長打2本と、...
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楽天戦1−4 牽制悪送球が痛かった

有原にも、こんな日はある.. ほんの少しのコントロールのズレがあり四球が重なってしまう。 痛かったのは、牽制悪送球。あれでやべぇってなり、いつもの通りの自信を持った投球ができなくなってしまった。 ポンセ対しては、足を使ってリズムを狂わせることで、攻略できるとホークスベンチは考えていたと思うんですよ。 そのために周東を1番に置いて攻略にかかったのですが、ストレートの出来が良...
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先発防御率2.08とか信じられない

シーズン開幕前までは、どれだけオープン戦で調子が良かったとしても、ここまで先発投手陣が好投するとは思ってもいなかった。 この好調な理由は、倉野コーチの指導によるゾーンを意識したピッチングと言われているが、私は野手と同様に、先発投手の相性を管理して柔軟にローテーションを決めていることにあると思っています。 楽天のスタジアムを嫌って、エースの有原を開幕戦直後に下に落としたのは英断だったと...
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オリックス戦4−1 監督とスチュワートが満面の笑顔

さすがは 今シーズンブレイクしている エスピノーザ。 コントロールされた動く変化球で試合の 盤は芯に当てることがかなり困難でした。 対してスチュワートは、荒れまくっていて、変化球のサインに何度も首を振って無理やりストレートで抑えようとするような状況。 試合展開を変えたのは下位打線の粘りとバスボール。 今シーズンのホークスの打線は、上位打線には破壊力、下位打線には試合の展開...
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