ホークス 昭和60年 稲尾監督凱旋という形でロッテが福岡に移転していたならば 1984年からロッテの監督に就任した稲尾氏。 西鉄ライオンズ、太平洋クラブ等で監督をするなど、選手そして監督としても福岡の顔として活躍していた同氏が なぜ、超不人気球団だった、ロッテの監督を請けたのか。。 当時のロッテ球団は、プロ野球チーム経営の活性化のため、福岡への移転を画策していたそうです。 それを稲尾氏にも伝え、チームの移転と福岡凱旋を目指したとのこと... 2019.08.05 ホークス
ホークス 日ハム戦6-3 珍しく1番2番が機能 金子弌大は、ずいぶん年取ったピッチングになってしまったものだ。 昔の球威とコントロールは無く、身を引く準備が必要なのかもしれません。 その金子を初回からつかまえられたのは、 珍しくホークスの1番2番が機能したから。 牧原の積極的打法は、状態が落ちている投手相手だと効果的だね。 それがなんだかんだで、石井の送球ミスも誘って、勝ちに直結しました。 ... 2019.08.04 ホークス
ホークス 日ハム戦3-4 二保に必要な先発としてのスタミナ 二保は良かっただけに残念。 勝ち投手にならなくてはいけない調子の良さだったと思う。 ツーシームを低めに集め、連打を許さないピッチング。 これをあと2回、6回まで投げられたら、シーズン8勝できるピッチャーになれるのに残念でしかたありません。 ベンチももったいない。 二保のスタミナを見極めて、大田に3点目を取られたところで替えてあげるべきだったと思う。 ... 2019.08.04 ホークス
ホークス 日ハム戦2-0 期待どおりの千賀 初回から、完封すると思いました。 そして、前回・前々回のピッチングを修正してやってくれると信じてました! 今日は、ゆったりとした投球フォームから、ドスンと力強いストレートを投げ込んでくる感じ。 球速は同じでも、打ちにくさがまるで違うよう。 フォークは、相変わらずのお化けな曲がり方で、清宮なんかは かすりもしない。 2回の先頭打者だった中田には、155の高速... 2019.08.02 ホークス
ホークス 西武戦11-10 デスパイネの好球必打 野球のスコアには見えないような乱打戦をなんとか制して連敗阻止。 この結果で、気持ちが少し落ち着きました。 デスパイネは、この西武3連戦の初戦で、熱中症に似た症状を訴えていたので、 体調が悪くて、状態も悪いのかなと見てましたが、5の4で2本塁打。 外角のボール球は見極めて、くさい球はファールに。 相手投手が焦って浮つかせた球を痛烈に打ち返す好調時のデ... 2019.08.01 ホークス
ホークス グラシアルがいない時期の代替選手を獲得すべき ペルーで開催されているパンアメリカン大会に、グラシアルとモイネロを派遣しなければならなかったことによる戦力ダウンが痛すぎる。 特に、グラシアルが抜けた打線は、チーム打率が.233に低下するなど、影響が甚大だ。 望んではいないことでしたが、キューバは予選リーグ敗退となってしまったようで、 若干、チームへの帰還が早くなりそうとのことではありますが、 毎年、こんな... 2019.08.01 ホークス
ホークス 西武戦0-2 戦力が無い 昨日の試合で、デスパイネが体調不良で下がり、4番に栗原が入った時には、絶句ものでした。 誰が打って点を取るんだと。 今日は、相性を考えて上林の打順を上げたのですが、 そのあとの釜元と牧原は、内容が悪すぎる。 昨日も今日も決して西武の投手の内容は良くなかったですよ。 逆球も多かったし、セットで投げるとリズムを狂わせていました。 しかし、打てない。 ... 2019.07.31 ホークス
ホークス オリックス戦 9-2 初回の三振ゲッツーに救われた 鷹の祭典のホーム最終戦を、大勝で締めることができたことはうれしいのですが、 打線の調整が戻ったとまでは言えないので安心できません。 今日もミランダの立ち上がりが悪かったんですけど、 まともにストライクが入らなかったことが功を奏し、三振ゲッツーで初回のピンチをしのげたことがすべてでした。 オリックスの竹安もひどかったので、四球から長打につなげることができ、結果大量得点にな... 2019.07.28 ホークス
ホークス オリックス戦 3-5 モヤに打たれた初回の失投 相手が山本だから、慎重に投げようとしすぎたのか、初回にモヤへ投じた高めの変化球。 まるでバッティングピッチャーが投げたかのような打ち頃の半速球を見て、正直引いてしまいました。 実際、山本との投球内容が違いすぎて、ゲームにならないレベル。 フィールディングも悪いし、ローテを任せるには厳しいと思います。 打線の方は相変わらず。 2割前半の打率しか残せない打者が... 2019.07.27 ホークス
ホークス 大船渡高校の判断が、さらに高野連の課題をクローズアップする 試合後に、報道陣からの質問に答えていた大船渡の国保監督に、 客席の中年男性から「甲子園に行きたくねえのか!」ヤジが飛んだのだという。 甲子園を目の前にして負けた試合の直後、こういった言葉を聞くと、泣きたくなる思いだったのではないでしょうか。 このインタビューの場では、 「筋肉の張りとか、その程度だと思いますが、特に痛いとかはなかったですが、私が判断しました」 ... 2019.07.26 ホークス