ホークス

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日ハム戦1−2 編成・ドラフトの長年にわたる問題が一気に

2割打者が並ぶ打線では、試合を作れない。上沢のチェンジアップを攻略できる打者は、今のホークス打線から一人も現れず。相手のエースと対戦する、カード頭の試合は、特に勝率が悪いと思う。エース級を攻略できる策が、正直無いのだ。相手に合わせて、右左を揃える?ファームから選手を上げる?2番に、ヒッターを置く?全部ダメ。野手の育成に失敗したツケが、モロに現れているようだ。あと一人の支配下枠を使い切ったっていいじ...
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大谷がMVPをとれたら

筒香がMLBで成功せず、また日本人野手の評価が落ちているようだ。 投手はそこそこ通用するけど、野手はダメ。 これが一般的な日本人選手に対する固定評価だろうし、これから挑戦しようとする野手にも厳しい契約が迫られるだろう。 しかし、イチローと大谷の2人が異次元のレベルで成功していることの説明つかない。 日本人野手、それも二人がぶっちぎりで他のメジャーの選手を凌駕して、大活躍するということが、あ...
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オリンピック代表 年功序列というか実績重視というか

【投手】菅野智之(31、巨人)、中川皓太(27、巨人)、青柳晃洋(27、阪神)、岩崎優(29、阪神)、大野雄大(32、中日)、山崎康晃(28、DeNA)、森下暢仁(23、広島)、栗林良吏(24、広島)、平良海馬(21、西武)、田中将大(32、楽天)、山本由伸(22、オリックス)【捕手】会沢翼(33、広島)、甲斐拓也(28、ソフトバンク)、栗原陵矢(24、ソフトバンク)【内野手】坂本勇人(32、巨人...
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野手のトレードを考えないのか

他球団では、トレードが活発化している。ホークスはどう考えているのだろうか。-交流戦のチーム打率が低迷していたこと。-サードの後継問題が解決していないこと。-代打に起用した選手の結果が出ていないこと。こういった客観的事実からも野手のトレードは、強く前向きに考えるべきだと思う。一方、1.5軍レベルの投手は多い。投手対野手でのトレードが、win-winな取り引きになれるチームがあるのではないか。2対2も...
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パリーグの他のチームに迷惑をかけた・・

セパの年度別勝敗数が、14勝1敗とセリーグを圧倒していることを誇らしく思っています。 しかも、一昨年まででパリーグは10連勝中。 強いリーグで、優勝争いをしていることに面白みも感じていました。 しかし、今年はセリーグに敗退。(広島が3連敗すると逃れるけど) たぶんにソフトバンクの不振が影響しています。 初戦の柳に完ぺきにやられた試合。 DeNAに逆転負けを喫した...
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ヤクルト戦4-6 ヘッドコーチの采配にざわつくファン

今日もヘッドコーチが仕掛けた代打策が裏目に。今年の交流戦は、とにかく作戦が当たらない小久保さんに振り回された感じ。チーム防御率はそこそこなのに、大きく負け越す結果となったことに、ファンはざわついている。代打に明石を重用すること。接戦でミスを起こす盗塁死。有効でないバント策。調子を無視した若手の起用策。短絡的な相手先発投手に合わせる左右病。スタメンを組んでいるのは、平石さんではなくて、ヘッドみたいな...
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ヤクルト戦2-4 ベンチの最悪采配が、チームの志気と流れを削ぐ

好投していたマルティネスは、勝ち投手になれるかどうかを確認するために、ベンチから見つめていたが、アウトを2つ、易々と相手に差し上げる判断をしたベンチの采配をどう思ったか。ボールになる変化球を投げておけば、松田はバットに当てられそうになかった。初級のボールになる球に、バットをちゃんと引かずにストライクしたのは、ベンチへの反発か、やる気も無さではなかったか。最終回のゲッツーで、ファンの気持ちも切り離し...
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ヤクルト戦0-1 接戦に弱いチームに成り下がる

チャンスが無いわけではないんだけどダメ。 柳田に対して、ボールになっても良いと、割りきって投げられた。 最近、柳田に対する申告敬遠でうまく逃げられることも多くて、試合展開がうまく進まない。 これは、層の薄さを表していると思う。 中村は良いバッターだけど、5番打者というのは荷が重すぎる。 先発投手が揃ったので、あとは打線の復調具合が大事なのですが、グラシアルが戻ってきてからの勝負としか言い...
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広島戦1-1 工藤監督が打撃コーチに苦言を言う背景

今年は、攻撃のちぐはぐさを感じる試合が多い。レイによる、あれだけの好投があった試合で、楽天にゲーム差を広げられる結果になったのはまずい。9回の川島の送りバント失敗がきつかった。8回に3塁ランナーを返す工夫が無かった今宮は、もっと厳しい結果だった。こういうところで、どういうアドレスができるのか。試合巧者になるように、選手を誘導できる打撃コーチの役目を果たせているのか。工藤監督は、そろそろコーチングの...
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広島戦8-4 機能する1,2番、中村らしい粘り

そんなにファームで打ちまくっていたわけではない柳町でしたが、良いときに上げたと思う。初スタメンの試合でヒットが出たからか、落ち着いて打席に入れている。周東をむりやり1番でつかっていた時期とは違って、柳田までつながる打線がスムーズだ。今日の勝因は、ギータ敬遠のあとの長谷川の四球。野村は、一歩気持ちが引いてしまってしまい、中村の粘りによって、完全に崩れてしまったようだ。楽天とのゲーム差も1.5に縮まり...
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