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ホークス

楽天戦1-5 石川柊太の適正を見直すべき

左バッターが多いソフトバンク打線には、こんなピッチャーを当てておけ、という感じの楽天の藤井。 左バッターから外へ逃げていくスライダーでタイミングを外そうとしてくるが、初回は球が浮いていた。 ここで捉えて試合を優位に進めたかったのだが、ここ数試合状態が落ちている中村晃らが捕まえられない。 そしていつものように、石川柊太が四球を与えて、長打を食らういつもの展開。 もうランナーを出したら投手交代...
アビスパ

札幌2-1 劇的な逆転劇!ルキアンが右サイドをきれいにえぐる

最後の村上のかきだし。あれは、吠えた!気持ちが入っていた各選手たちの熱い想いが乗り移ったかのようなスーパーセーブでした。ゲームを振り返れば、内容的には完敗。札幌の方が、攻撃のパスが速く、前線のスピードがある選手を活かす的確な攻撃でした。札幌のビルドアップはよく訓練されていて、アビスパやろうとする前線からのプレスがかかりません。小田は、相手に食らいつきすぎるミス。あのPK失敗までは完全に負けていたゲ...
ホークス

楽天戦1-8 不器用な東浜

涼しい環境だったので、東浜は汗だくにならず、落ち着いて ピッチングしてくれるのかと思いきや 雨でぬかるんだ マウンドに滑りまくって相当苦労していた。一方の 辛島は、雨に慣れているいるようで このマウンドに足を取られることなく 淡々と 制球できていたので 器用さが全く違うな と見えました。東浜は、結構なベテランなのにこういうアジャストができない。最初の3ベースでの失点のところも、高めのストレートで甘...
ホークス

楽天戦5-6 3塁ランナー周東でセンターフライが上がった瞬間

手に汗握るゲーム終盤。デスパイネのセンターフライで突っ込んでいれば・・いや、周東は、ああいう走塁の可否の判断ができる選手なので、この判断を尊重したい。則本がバテててしまえば、絶好調な柳田と近藤が餌食にして、見事な集中打で1点差まで追い込みましたけど、6点差というのはキツすぎた。いつも失点する楽天の8回には、ソンチャーホンを当てられて、そのソンがたまたま良かったのも痛かった。有原は、次の試合よ。連続...
ホークス

日ハム戦4-3 マジでゲーム終盤に強い

柳田が、ヒーローインタビューで、ここまで陽気に応えていたのは、今シーズン初めてではないか。先制点、そして勝ち越しのタイムリー、さらには守備でもナイスプレーがあったので、気持ちよく試合を振り返られていたはずだ。大関は、6回をうまくまとめて試合を作ったが、3回の日ハムの走塁のマズさに助けられた面が大きい。日ハムの走塁のミスは、前試合でもあった。選手へのむちゃな発奮があるのかもしれない。モイネロがいない...
ホークス

日ハム戦5-1 ベンチの思惑どおり

右のアンダースローの鈴木に対して、ホークスベンチは、完璧に対策をうってきた。 鈴木の被打率は、 対左が.290 対右は.118しかない。 ホークス打線は、左バッターを揃えることは簡単なので、甲斐以外をがっちり左で揃えて対応。 鈴木の調子の悪さも手伝って、序盤で勝負を決めることができた。 しかし、上林はどうだろうか。 優位な左打ちなのに自信が無さそう。 今日の打席を見ていたら、次の出...
ホークス

日ハム戦3-10 和田が押し出しとか

和田にもこんな日があるんだという感想しかない。初回から、ボールが荒れてて、コントロールがままならない様子。しかも、球速も出ていないから、故障を疑ってしまいました。そして途中降板。先発が投げるイニングを増やしたかったので、4回まで続投させましたけど、40代の投手なので結果的には無理させすぎたのかなと。日ハムは、万波がすばらしい選手に成長してますよ。新庄監督が我慢して使い続けた結果、ここまでの大打者に...
アビスパ

みんなでアビスパの6月のMVPを決めよう

6/3(土)福岡 1-2 G大阪 6/11(日)名古屋 2-1 福岡 6/25(日)福岡 0-3 神戸 6/30(金)C大阪 0-1 福岡 セレッソ戦まで苦しい戦いが続きましたが、その前の各試合は相手が普通に強かった。。 アビスパらしい堅守が見えなくて、モヤモヤする試合が多かったのですが、ケガから復帰してきた選手らの新しいパフォーマンスが見えてきてうれしい面もありました。 ...
ホークス

みんなでホークスの6月MVPを決めよう

6月は打率.260 防御率2.67 と5月よりも改善し、チームの勝敗成績も14勝8敗と好成績を上げました。 藤本監督の2年間で最高の貯金数となる14まで伸ばし、オリックスとのデッドヒートを繰り広げている状況です。 そんなホークスの6月の戦いを振り返り、最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 皆さんの意見を聞かせてください。 ホークス月間MVP結果  199...
ホークス

西武戦9-3 森友哉がいない捕手、山川のいないライオンズ打線

3試合とも、西武打線に元気がなく、守備に精彩を欠いていたなと感じました。 今日は、両チームの先発投手の名前から、打ち合いになることが予想できていて、ホークスは実際に逆転されて苦しい状態になった。 しかも連勝中にセットアッパーを使いまくっていたのでブルペンも手薄。 そんな状況で、相手の守備の乱れやバッテリーエラーで次々と加点。 西武としては、抜擢している若い選手達が、将来大きく成長すれば、O...
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