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ホークス

巨人戦13-2 パリーグの5球団に捧げる大勝

日本シリーズの試合で、ゲーム中に主力を下げるのは、初めて見た。先発の石川は、またっく巨人打線を寄せ付けない内容。石川のパワーカーブを初めて見た打者は、空振りばかり。横にボールを動かすと、曲がりすぎてコントロールがつかなかったが、総合的に次元の違うナイスピッチング。デスパイネの満塁ホームランは、相手の息の根を止めると言って間違いない当たり。打った瞬間走らないでスタンドインを見送ったのがかっこよすぎる...
ホークス

日本S巨人戦5-1 理想的な得点と戸郷のリリーフ

今年の菅野には、一目置いていたので、千賀を当てても負けることも十分あると思っていました。 栗原が、初球を叩いて2ラン先制したとき嬉しかったんですけど、あれ?っていうのが正直な印象。 やっぱり両チームの間には、力の差があるのかなと。 そもそも10月に入って負けが先行している巨人なので、強いパ・リーグの中で揉まれてきたホークスとは、チームの磨かれ方違うような気がしてきた。 周東の盗塁も、勝負に...
アビスパ

山形戦1-1 勝ち続けることは難しい・・

前半、山形は前からプレスをかけてきて、アビスパDFに大きく蹴らそうとしてきます。そして、中盤の競り合いでは、攻守の切り替えのスピードで負け、連続してサイドバックの裏のスペースを突かれて、クロスを受けまくる展開に。カウンターの出所・受け所の研究をされているのか、アビスパのカウンターも決まらず厳しい試合でした。しかし後半は、山形の選手らの疲労度が蓄積しているのか、運動量で勝るようになり、なんとか同点に...
ホークス

2017年のドラフトの反省をすべき

なんで吉住を1位で指名したのか、指名されたそのときも、3年間で育成契約となってしまった今も謎のまま。 吉住を指名する前に、抽選で外すことになった3選手の今年の成績は、 清宮幸太郎 96試合.196 安田尚憲 113試合.226 馬場皐輔 32試合9H まだこれから飛躍がありそうな成績を残せている。 一方、育成ドラフトでは1位から4位までが、支配下を勝ち取るという大成功ドラフトになってい...
ホークス

周東と巨人のバチバチの対決

広島との日本シリーズで、甲斐の肩が相手の長所を潰しまくって、MVPまでも獲得したのは、記憶の新しいところ。今年は、周東の足で、巨人をかき乱したい。周東対策として、肩の良い岸田を使って、大城をDHに置く案も出てるとか。いいねぇ。試合前から、周東が相手を乱しにかかっているねぇ。11月に岸田をスタメンで使っているのは、周東対策だったのかもしれない。しかし、いつものバッテリーの形を崩しているのなら、ほころ...
ホークス

東浜 右肩故障の影響

CSでの東浜の登板を見て、こんなに状態が悪いのは今シーズンで初めてだなとみんな思ったはずですが、やはり右肩付近の炎症があるようだ。 日本シリーズの出場有資格者提出期限は、19日の12時。 この時間のギリギリまで判断を待つことになりそうですが、状況は相当にきびしい。 これで、先発の5人の一人は「和田と石川のセット」ではなく、「和田と笠谷のセット」になったと思う。 千賀・和田+...
ホークス

日本シリーズの先発投手熟考

第1戦 菅野ー和田から石川につなぐ第2戦 サンチェスー 千賀第3戦 戸郷ー東浜 第4戦 今村ームーア 第5戦 高橋ーバンデンハーク第6戦 菅野-石川第7戦 サンチェスー千賀東浜の体の状態を鑑みて、2試合に登板させないとみました。さらに、菅野と千賀ぶつけない戦略を取る。経験豊富な和田を初戦で起用。連投が効く石川を多めに投げさせる。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック...
ホークス

CSで戦力が増すチーム

ロッテは、シーズン終盤でケガ人やコロナ感染者が出て、戦力が落ちていったのに加え、最後の最後に石川離脱。対して、ホークスの方は、デスパイネが状態を上げて戻ってくるなど、逆に戦力が向上しての戦い。多少、先発投手の調子が悪くて先制点を取られたとしても、それを補える攻撃面の選手層を持っていました。中村晃打った2球のコース、だめ押しの周東のタイムリーの時の高めの球とも、打たれるであろうコースに投げたロッテバ...
アビスパ

山口戦1-0 点が入らない厳しい展開で動揺するも

最下位のクラブと対戦するということもあり、どこまで選手を入れ替えてくるかということも注目ポイントでしたが、左SBに桑原を起用。 その桑原も、バテ切るまでしっかり走って、見せ場も作る活躍。 来年以降は主力になれるよう、経験を積んでいって欲しい。 アビスパが圧力を掛けると、山口のパススピードは遅くなり、何度も山口のミスを誘発。 ところが徐々にアビスパの攻撃になれていると、サロモ...
ホークス

CSロッテ戦4-3 外角の主審判定、唐川の躊躇無い起用

千賀は2失点してしまいましたけど、エースらしい さすがのピッチング。ちょっと浮いたフォークと、ちょっと逆球になったスライダーの2球が失点につながりましたけど、7回までの堂々たるピッチングで信頼できる内容でした。点差を広げられた後の5回の攻撃。中村に投じられた外角への2球がいずれもボールの軌道でストライクの判定。今日は、外のボールの判定が甘くて、晃が苦しめられます。こういう厳しい展開でしたけど、次の...
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