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女子フィギュアは冬季五輪の華

ロシアのトップ3人に食い込む坂本選手の演技に、すごく感動しました。 韓国のユヨン選手以上の6人の演技は、他の選手を圧倒していて、すば抜けていたと思います。 樋口選手のトリプルアクセルに感動しましたし、坂本選手の表現も抜群でした。 4回転飛ぶロシアの選手が、普通に失敗するのですから、トリプルアクセルの価値って相当高いものですね。 (ユヨン選手が回転不足と判断されているがよくわからん) ロシ...
ホークス

ホークス センターは誰が守るの?

各ポジションのレギュラーはだいたい決まっていて安心しているのだが、センターだけ補強も無く、固定できないままにシーズン突入すると思われる。まだ、ブレークを果たしたとは言えない真砂を使うか。柳町を抜擢するか。それとも上林を我慢して使うか。打てる野手が守るべきポジションなので、線が細い選手が居座ると、打線の層が薄くなる。ファンからすると、上林が理想というのがもちろんのことではあるが、スタメンを張れる期間...
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強い!黒人スケーター

髙木美帆選手が、短距離でも素晴らしいタイムを叩き出し、感動のレースでした。しかし、素人目でもジャクソン選手の体の使い方とキレが一枚上手で、素晴らしい選手だと見えました。身体能力が高い黒人選手が、冬季競技における短距離界を席巻する時代もそう遠くはないのかなと思いました。ピョンチャンで小平選手と競った韓国のイ・サンファ選手の涙にびっくり。小平選手が無敵だったイ・サンファ選手に勝ったとき、I'm sti...
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4年間の成長

冬季オリンピック、なんだかんだあるものの、おもしろいなぁ。昨日のスノボの平野歩夢にしても今日の小林陵侑も、4年前の時点では力不足であっても、不断の努力で、世界トップレベルに押し上げてくる経過が素晴らしいなと感じます。冬季スポーツの成熟度が違う北欧の国々と、ガチの勝負をすることは難しいことですけど、各競技で日本の選手が善戦するゲームを見ると感動しますね。女子パシュートは、日本の中距離レベルが変わらず...
アビスパ

戦力が落ちない3つのターンオーバー

去年の実績がある安定のレギュラー陣に、新たな戦力が加わったことで、各ポジション厚みが増している。 <FW> 山岸 ルキアン フアンマから2人 ポストプレーができる山岸とスピードで勝負できるルキアンをベースにして、パワー型のフアンマが控えている。 点を取りにいくのか、守るのかでも使い分けられて便利だ。 <ボランチ> 前と中村が主力で、田邊と重廣のバックアップのレベ...
アビスパ

石津は大型補強中の岐阜のキャンプに

石津は、契約まで時間がかかっていてすごく心配している。 そんな折、岐阜のキャンプに参加しているとのこと。 J3で3年目になる岐阜は、宇賀神(前浦和)、田中順也(前神戸)など代表経験を持つ選手の補強を進めているようだ。 厚みがある補強を目指しているなら、J2クラスの技術を持っているであろう石津の補強は有用だと思う。 まだ正式には決まっていないようだが、早く本契約まで進み、このクラブで活躍でき...
ホークス

もう離脱ですか、、

武田本人もわざとではないですから無念だろうと思いますけど、早くも開幕アウトってがっかりすぎる。高額な複数年契約を提示した球団の面目も丸潰れ。秋のキャンプから飛ばして調整してきて、結局大事なときに戦力にならないシーズンが続いているのはいかがなものか。たまたま今年だけという話しではないので、もう少し自己調整術を磨いて欲しい。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
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努力が報われなかった時の切り替え

「うまくいかない…」オリンピックは、4年に一度の練習を、たった1回の試技にぶつけるものだから、いつものパフォーマンスができなかった時のダメージが半端ない。羽生選手の最初のジャンプ。氷に引っかかっただけで、本人が4年間追いかけてきた3連覇が無くなった。フリーで4回転アクセルを決めることで、ネイサン・チェンに基礎点で上回り、連覇の可能性を生み出す計算でしたが、最初の最初で不可能になってしまいました。そ...
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すごく悔しいことだが、高梨選手へ大きな拍手を

ちょっと、急に厳しく規制をはめたのではないのか?3カ国が、同時に失格という措置は、違和感ありまくりだ。大ジャンプで雪辱した高梨選手にとって、まさかのこと。チーム全体に影響することだから、背負っていた責任感をクリアにすることは、しばらくの間 難しいだろう。ところで、私は今回の冬季オリンピックで、女性のベテランの選手が活躍していると感じています。今日の1500メートルのブスト選手は、35才で2連覇。モ...
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団体メダルは、日本フィギュアの金字塔

伊藤みどり選手から続く、日本フィギュアのレベルの高さは、団体種目でのメダル獲得が“印し”となるだろう。強化を進めてきたアイスダンスとペアの種目でも、大きく足を引っ張ることがなくなり、シングル種目では、若手選手が自己ベストを出して、日本の成績を押し上げる好循環を生み出している。ピョンチャンでは、ペアが8位、男女のフリーが4位と伸びず、カナダがペアとダンスで伸ばした上で、チャンがフリーで結果を残してぶ...
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