admin

去年は、西武が開幕から連勝し、そのままの勢いで押し切られた経験があったので、この3連勝の価値はものすごく大きいものだと思います。 3番に据えた柳田の一発が、打って欲しいところで出て、攻撃のパワーが増しています。 シーソーゲームで試合が進みますが、抑え投手の力は、ホークスの方が断然上。 ゲーム終盤まで競り合えば、必ず勝ち越してくれると信じて試合を追えました。 昨年までの主力組...

■西武 エースの菊池と100打点越えの浅村を一挙に失った戦力ダウンは、隠せない。 しかしながら、1番に入る金子と2番の源田のレベルは高く、オープン戦でも相変わらず打ちまくっていた中軸と相まって、山賊打線のすごさは去年と変わらないか。 去年11勝した榎田の離脱で、開幕早々から先発ローテーションに穴がありそう。 ■ソフトバンク 打線の厚みはそう無いのに、中村晃の長期離脱がもの...

西武戦 　金曜日　千賀 　土曜日　ミランダ 　日曜日　高橋礼 オリックス戦 　火曜日　東浜 　水曜日　大竹 　木曜日　武田 各カードの最初の2枚を厚く当ててきた感じ。 ファームで先発としての調整をさせていたスアレスも 22日の試合で好投していたが グラシアスを優先させて、最初のローテからは外す選択のよう。 ・ソフトバンクホ...

井原監督時代の閉塞感を打ち破るべく、 新しい外国人監督を迎えての 新しい戦術への取り組みには、 当初ワクワクを感じていました。 しかし、現実は厳しいもの。 縦に速い攻撃を目指して練習を繰り返してきましたが、 今の選手の能力からいって、 相手にその対策をされると、とたんに何もできなくなってしまいます。 前線で相手を囲みボールを奪うプレーや ビルド...

上背のあるセンターフォワードに クラブはずーっと声かけてたんでしょうけど、 今日までずれ込んでしまったのだと思う。 2017年 Kリーグで19得点は立派ですけど、 昨年はセレッソで１得点のみ。 動画を見ましたが、ひとりで打開を試みるタイプではなく、 ワンタッチでゴールを狙う感じ。 ファビオとしては、前線でボールを奪ってすぐに ユンに当てさせようとさせ...

インテンシティーとは、「強度」という意味らしく、 サッカーで言うところ、インテンシティーが高いサッカーとは、 相手チームがボールを保持している時にプレッシャーをかける頻度が高く、 ボールを奪う頻度が高いチームとなるらしい。 なるほど、ファビオがアビスパで目指したいサッカーのスタイルそのものじゃないか。 しかし、京都戦では、5バックで深く守られ、 ボールを持たされ...