ホークス

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中日戦8-2 パリーグ上位との戦いに比べて張りがない

こういうことを言うと、フラグになって、後から痛い目を見ることになるのも分かるのですが、中日はチームが完成していない。6回の追加点のきっかけになった、野村勇のセカンドゴロ。あれヒットになってましたけど、守備力不足でしょ。三浦にはがんばって欲しかったですけど、ベンチの交代のタイミングが異常に遅いし。それにしても、前田純はナイスピッチングでした。チェンジアップが効きまくりでした。・ソフトバンクホークスブ...
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中日戦3-0 丁寧に戦ったら勝てた

相手にはつまらない守備や走塁のエラーがあって、我々はきちんと試合を進められたから勝てたのかと感じた試合。 まず、交流戦の有原は効きます。 変化球のバリエーションが多くて、普段対戦しない打者は対策が難しいと思います。 一方、涌井投手は、往年のキレがない感じで、コースには投げられているのだけど、あまり打者は苦労しないで打ち返せていました。 それにしても、周東の状態が良いですね。最高の1番打者で...
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みんなで5月のホークスMVPを決めよう

柳町・野村ら若い選手の活躍と、4番に繰り上げた中村晃の活躍で、5月は反転攻勢。 最下位だったチームは、勝率5割までに盛り返すことが出来ました。 台頭してきた若い選手と奮闘したベテランの選手の中で、5月に最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 皆さんの投票をお願いします。 ホークス月間MVP結果  1998年~ ホークス年間MVP結果  1997年~...
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楽天戦0-3 見どころ無し・・

勝敗の分かれ目は、松本晴は球が浮いていて、藤井は低めに投げられていた。以上!って感じの試合でした。きちんと制球できていた藤井に対しても、近藤は自分のバッティングができてるんですよね。天才打者です。ですけど、今日はその前を打っていた中村晃があっていなかった。近藤の後ろに一発打てるバッター欲しいな。勝率5割で交流戦。交流戦が得意なチームであることは間違えないので、貯金を増やせると信じています。・ソフト...
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楽天戦4-2 雨天中断終了アピール

失点した杉山を全く責めることはできない。杉山のとき、かわいそうなくらい雨が降っていてどうしようもありませんでした。失点したのが裏だったのでやべぇなと思っていましたが、雨の勢いが弱まると、ホークスの選手達は一斉にグランドに出てきて再開をアピール。審判から戻れと言われてしまうほど。結果的には、中継ぎ投手勝負で勝てましたけど、野村勇と柳町の勢いが無くなってきて、打線の調子はいまいち。特に野村勇は、相手バ...
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日ハム戦2-1 やっぱりモイネロよ!

周東は、良く打ってくれた。 ベンチは、周東に回せば何とかなると読んでいたと思います。 そして、この劇的な9回の裏の攻撃を呼び込んだのはモイネロの投球。 少々、ピンチになっても、低めに落ち着いて制球できる技術はパリーグNo1で間違えないでしょう。 一方、劇的なサヨナラ勝ちはしましたが、本当に厳しい試合でした。久しぶりの登板で出てきた加藤の内容が良すぎて、連打は厳しい状況に。 ...
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日ハム戦2-5 本気で点を取りにきたときのプロの采配

有原と伊藤大海の投げ合い、前回同様に接戦となる好ゲームになりました。勝敗を分けたのは、8回の先頭バッターの伏見に2ベースを打たれたところ。初球のカットが真ん中に入ってしまいまいた。ちょっと、簡単に入りすぎたかと思います。その後の日ハムの攻撃の見事なこと。ピンチランナーを送り、内野ゴロで勝ち越し点をもぎ取り、2ランスクイズを仕掛けてくる。レベル高いですよ。そもそも伊藤大海のスプリットがたまらなく打ち...
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オリックス戦5-13 楽観的憶測のベンチワーク

初回の周東の内野ゴロで、リプレー検証のVTRを見るに、どう見てもセーフだったのがアウトになったところから嫌な気がしていました。 5-2でリードしていた流れから、上沢は大量失点。 初回からずっと球が浮いていたのに、交代投手を早めに起用することを恐れて継投失敗。 逆球も多かったですし、球審との相性も悪かったのに無理やり投げさせたのは無理がありました。 せめて、3回の先頭バッターに打たれたところ...
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中村晃が、4番打者として、ここまでうまくいくとは

去年・おととしと、代打中心の使われ方になっていましたし、捉えたように見えた打球が外野の奥まで飛ぶことが少なっているのを見て、まもなく引退を検討すべきだと、正直思っていました。 しかし、監督の信頼に応じ、4番重責を任せられてからの成績は立派。 5月の打率は.313!出塁率も418と十分すぎる成績。 気負わずにしっかり自分の形で打撃ができているのはベテランの鑑ですね。 そして守備がとてつもなく...
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日ハム戦4-3 藤井の連続ストレートと最後のフォーク

日ハムは強い。 若いピッチャーが次々と試されていて、首位のチームでありながら、選手の伸び代を作っていこうと努力している。 こちらは、先発投手が早く降板する試合が続き、中継ぎ投手が疲弊気味。 それでも、各投手が与えられた役割をしっかり果たしてくれたと思います。 ハイライトは、6回の満塁ピンチで藤井が五十端に14球粘られた時。 フォークが何度か引っかかってしまいカウントを悪くしてしまっていた...
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