ホークス

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日ハム戦4-1 笠谷の切り替え

楽天の結果を気にしつつ観戦したが、ホークスは目の前の相手に勝ち越せてすごくよかった。 調子の良い近藤に、難しいボールを完璧な形で先制打を打たれたが、笠谷のその後の切り替えがよかったと思う。 実際、打たれたあとにガタガタとファーボールになるのかなと思いきや3者三振。 ここで試合が締まり、競り合いに勝利できた。 それとリチャード。 戦力になってきたねぇ。 来シーズンは、5番に長打を打て...
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日ハム戦4-2 栗原の成長、危なっかしい継投

昨日の試合では上沢に完敗したとはいえ、チームとして緩やかに打線の調子が上がっていることを示している勝利だったと思う。 その中でも栗原の成長が感じられたことがうれしい。 これで17号。 去年と比較して打率を大きく伸ばして、ホームランの数も同数となったので、今後の成長さらに期待したくなる。 今日の試合で7番を打っていた選手は、伸びしろが全くない状況にある。 この差を厳しく...
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日ハム戦1-4 前半は杉山でワクワク、後半は超モヤモヤ

杉山の投球は、見ごたえがありました。 コントロールはかなり適当ですが、どのバッターもファールばかり。 1軍の打者からは、空振りが取れずに、杉山も苦しさを感じたことと察しますが、らしい投球をしていたと思います。 152kmくらいまでに腕の振りを抑え制球重視で投げた時は、もう少し低めに集められるようになれば。先発として十分通用するでしょうし、スライダーを内外角くらいに投げ分けられるよ...
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ロッテ戦5-0 土肥・・ラッキーだった

悪くない投球内容が続いていた佐々木朗希が登板回避。 そして、緊急登板で対戦した土肥はかなりの制球難。 相当ラッキーだったと思う。 土肥は、かなりボールが高くて、対峙したホークスの各打者は、ポンポンと外野まで運んでいきます。 各打者が小気味よく大きな当たりを飛ばすのを、今シーズンはなかなか見ることができなかったなと。 先制打を放った柳田は、高めのストレートにバットをかぶせることなく芯に当て...
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ロッテ戦4-1 もっと細かい野球のレベルを上がて!

勝つには勝ったが、細かい野球ができていないことの不満が残る。 4番打者の長打でチャンスを作った2回の攻撃、ここで複数得点をとることができれば、ゲームを早々に決めることができた場面で、リチャードがエンドランのサイン見落とし。 経験不足と言えばそれまでだが、もうちょっといろいろな想定をして打席に立ってほしい。 次の回の牽制タッチアウトもそう。 千賀が、エースらしいすばらしいピッ...
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楽天5-4 今のデスパイネみたいに絶好調な選手がいたか

窮地のチームを好調のデスパイネが救ってみせた。インコースを狙ったボールが真ん中低めに入ってきて、その投げミスを誘ったデスパイネの格が勝ったようだった。今シーズンは、どの野手も絶好調の期間が短いか全く無い選手ばかり。ここにきて、柳田の後ろを打つ親方の調子が良いので、複数点を取ることができた。5回の逆転劇では、ベンチが2番に抜擢した川瀬が繋いでくれたから。ベンチの采配が当たったと思う。あとは、松本が3...
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楽天戦2-4 打線も中継ぎも細い、細すぎる

今日の岸の出来であればもうちょっと長打を打ちたかった。調子が良さそうな松田が、気持ちで外野に運んだタイムリーは良かったが、ホークスのどの投手もアップアップ。特に岩嵜は、フォークを見極められていて、相手の思うつぼだったように見えた。7回の先頭バッターに拾われたフォークボールから、相手打者から把握されているような打ち方だったので、岩嵜は楽天ベンチからきっちり対応されていたようだ。シーズン終盤の戦いで、...
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秋山監督復帰と小久保2軍監督案

孫オーナーのツイートが話題になっている。 最後まで結果を恐れず、攻め続けることの大事さを現場に示したと思われ、監督・コーチ・選手らに響いたとのではないか。 しかし、プロなので、結果は問われなければならない。 10連覇の夢は、1からのスタートだ。 来シーズンに向けての大改革を進めるために、何から手を付けたら良いのだろうか。 やはり、打線のテコ入れのために、打者出身の監督に置き換えるべき...
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ロッテ1-1 見ていて痛々しい

7回・8回・9回のイチかバチかのプレーは、プロ野球の試合の中で、なかなか見られるものではない。負けたら終わり。無理と分かっても突っ込めという、アンプロフェッショナルなプレーを見せられた。CS出場するために重要な楽天戦ではなく、無理にマルティネスを今日の試合に先発させたこともギャンブル。選手もそのギャンブルに乗るしかなく、まるで本当の賭け事のように、チームの借金が増えた。一方、モイネロと森の投球内容...
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ロッテ戦4-5 ロッテの戦いぶりを見ていると思い出す

ホークスが強かったときを。 かつては、序盤の競り合いで多少負けていても、ホークスが抱えていた潤沢な中継ぎが抑えている間に、 打線がしぶとく点を取って逆転する試合が多くありました。 競った試合の流れでも、負けないだろうなという自信みたいなものを感じながら試合を見ていたものです。 それが、相手のロッテ側から感じるんです。 佐々木と増田の安定感は抜群だし、7回に確変した国吉がいるということに、...
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