アビスパ

アビスパ

長崎戦 0-1 ほんの一瞬のスキ

リスタートの軽い守備、もったいなかっただろ。 イバルボが途中投入されて、篠原の意識がそっちに流れてしまったのは間違いない。 それにしても、ゴール前の呉屋をフリーにしすぎ。 完全にやられたのはこのシーンだけだったのでくやしくて仕方がない。 前半は、長崎のパススピードとポゼッション能力に負けてはいました。 特にカイオ セザールのボール奪取力のすごさ。 ボラン...
アビスパ

輪湖 復調の今時期、初瀬とは

サイドバックの選手ですか。 今の石原は攻守に安定してきているし、 輪湖もシーズン当初ように、対人で負けることがなくなってきたところ。 初瀬は左右両方できるようなのでバックアッパーとしての起用になるのか。 いや、J1でこれだけ試合に出ている若い選手にそんなこと言ったら失礼か。 早く、試合で見てみたい。 それにしても、初瀬の移籍コメント 「残留に向けて全力で頑張ります」 クラブは、...
アビスパ

みんなでアビスパの8月MVPを決めよう

ようやく、現実的な戦い方が見いだされ、リーグ戦でも五分の戦いができるようになってきました。 夏場に途中加入した選手が、しっかり戦力になって、既存選手の能力も引き出しているのを見ると、 シーズン当初に進めた戦力の整備が不調だったかなと言わざるを得ないとも思っているところです。 そんな8月のアビスパの戦いを振り返り、皆さんが最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 ぜひと...
アビスパ

愛媛戦 3-0 セランテスのビッグセーブと美しすぎる3ゴール

今シーズンのベストゲームで博多の森初勝利。 気持ちが良すぎて仕方がない。 後半の3ゴールを引き出したのは、前半29分の超ビッグセーブ。 本人が言うには、「止めるのは不可能な」状況の1対1 これを手に当てると、ワンバウンドしてクロスバーの上に。 このプレーでセランテスが大きくガッツポーズをすると、スタジアムも選手も盛り上がった。 ミラーで相手した愛媛に対し...
アビスパ

みんなで選んだ7月のアビスパMVPは木戸

たくさんの投票をいただきありがとうございました。 天皇杯を含めて月間3得点をたたき出した木戸がMVPに選ばれました。 斜めの動き出して鋭くゴール前に現れ、思い切って打てるその積極性が出ていたと思います。 東福岡出身高校の逸材が地元のプロチームで花を開かせてほしい願うばかりです。 運動量もあってしっかり守備をしてくれますので、工藤体制でも重宝されると思います。 ・アビス...
アビスパ

J2降格から何年経過したか

5年ごとの昇格というジンクスがあるアビスパは、典型的なエレベータークラブ。 上がって下がってを繰り返すことに、悔しくてたまらないのですが、 我々以上に、J2にどっぷりはまって抜け出すことができないクラブはたくさんあるんだなと。 ▼何年間J2に在籍しているか 12年 横浜FC 11年 東京V 10年 千葉 09年 京都 05年 徳島 04年 山形 03年 福岡 02年 甲府/新潟/大宮 01...
アビスパ

京都戦 1-1 セランテス スーパーセーブ連発

前半は、京都の速いパス回しとオフザボールの動きに翻弄されて防戦一方。 石櫃の縦の動きで裏を取られるわ、ワンツーで置いて行かれるわで、完敗の展開でした。 最後の最後で体に当ててくれたセランテスばかりが目立つ厳しい前半。 ところが後半になると、アビスパが変わったわけではなく、京都の選手間の距離が伸びて、パススピードと精度が減少。 石原が上がってクロスを上げることも増え、自分でもシュートが打てる...
アビスパ

ホームタウンの紳士協定を守らない鳥栖にうんざり

鳥栖さんが、引退試合で盛り上がる日に、 ひがむようなことをコメントすることに気が引ける思いもありますが、 アビスパ側の公式サイトにもコメントが出てますし、一言私も言いたいです。 Jリーグ規約第22条〔Jクラブの権益〕第1項にあるホームタウン以外での活動ついて特別な罰則規定はないものの 越境して活動する場合に承諾を取る申し合わせは、あるとのことです。 スタジアムへの物理的近さという背景はあ...
アビスパ

徳島戦 0-1 ボランチが低く降りすぎて距離が長く

失点は、何だったんだろう。 篠原ケアが悪すぎて、完全裏を取られて独走された。 後半の入りの集中力の欠如も目に付いたし、 個人プレーであそこまでやらかすのは勘弁して欲しい。 攻撃の方は、徳島の運動量に翻弄されて、 ボールの展開が後ろ気味になってしまい、 惇が持つ位置も低くてパスの距離が長くなりすぎていた。 石原の縦の突破もことごとく封じられ、 ...
アビスパ

岐阜戦 2-0 現実的な攻撃の形

新戦力が効いていました。 加藤の運動量によって、相手の攻撃を潰すことができる位置で守ることが出来ていて、 それによって惇にも余裕が生まれ、相乗効果が出ています。 山田の積極的なパスもいい。 彼がいないときにはなかった攻撃のアクセントを何度も見ることができて、心強く感じました。 この日の相手が岐阜だったからうまくいったのかもしれませんが、 チームとして意図...
タイトルとURLをコピーしました