ホークス

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西武戦3-2 好調な栗原が打線を引っ張る

エースの有原に対峙するピッチャーとして、若い投手を指名した西武。 高橋光成を下に落とすと、頭数も厳しくなってきたのかと感じるとともに、ホークス戦は勝敗に強くこだわらない戦略になっているようでもありそうです。 しかし、試合展開は思いっきり接戦に。西武とはものすごいゲーム差がついているのに、いつもこういう試合展開になります。 栗原の状態は、今がベストですね。 先制タイムリーの...
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みんなで6月のホークスMVPを決めよう

17勝5敗と圧倒的な強さを示した6月のホークス。 チーム打率は.277 チーム防御率も2.60という素晴らしい結果を残しています。 柳田の離脱により打線の若返りが一気に進んだのですが、その若手の野手の活躍により下位打線の厚みがさらに増しました。 若手も含まれている今回のMVP候補の中から、ぜひ2名の選手を選び、みんなで称えたいです。 ホークス月間MV...
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日ハム戦10-3 正木の時代が来るのか!

強い! 相手との戦力差を実感する3タテで圧勝した。 7回の5点は横に置いていくとして、最近調子が上がっている栗原の一発と正木の長打で2点。 正木の打球はよく伸びる。このまま安定してくれれば、松田クラスの選手になりそうだ。 若い野手には厳しいことしか言わない小久保監督も、なんだかんだで正木を6番打者で起用。廣瀬と川村よりも打順上位で使っているから期待をかけていることが分かる...
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日ハム戦7-1 近藤健介が飛びぬけている。

伊藤大海は、悪くなかったでけどね。結構三振を食らってしまったのですが、若い選手の頑張りもあって、集中打を繰り出すことが出来、勝ち切るホークス打線の調子の良さを褒めるしかない。また、今日も日ハムの守備の乱れから得点につながっているんですよ。しかもそのきっかけが水谷だったりするからバツが悪い。逆転した4回は、山川が粘ったものの三振してから近藤らがつないで2点を取りました。4番無しでこんなに点...
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日ハム戦5-1 内野の守備ってすごく大事

戦力の低いチームが、急いでチームの若返りをさせて、打撃力重視で打線を組もうとするとこうなる。 オリックス戦のときもそうでしたが、相手にエラーが出るとチーム力に差があるので、試合の結果に直結してしまうのか。 今日のスチュワートは、いつも以上に球威があって隙のないピッチング。 負けるときは、どこかで力のみで抑え込もうとしてボロが出るが、7回まで集中して投げられていました。 近藤に加えて栗原の調...
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オリックス戦5-1 なんでこんなにも先発投手が整備されているのか

今シーズンが始まる前、どう考えてもホークスの弱点は先発投手だと思っていました。 中継ぎからの転向組を合わせても、数合わせなのかとさえ思っていたのですが、今シーズンはどの先発投手も本当にナイスピッチング。 今日の大関は、修正力がありましたね。2回からは、緩急を付けて投げられるようになり、相手に全く的を絞らせない内容でした。 頭数が揃っているから やりくりに余裕があって調子が維持されてるんですよ...
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オリックス戦7-2 エース有原のコントロールされたスライダー

2年目の曽谷は、いいピッチャーでした。 ホークスが苦手な左腕で、あれだけ丁寧にコントロールよく投げられたら対処しづらい。 どちらに転ぶか分からない試合でしたが、曽谷が今宮のバント処理をミスったのは、経験不足でしょうね。 ライトは、一か八かで飛び込まないと2点入るって瞬時に感じたでしょう。 しかし、あのプレーがあろうがなかろうが、有原の安定感は凄まじかった。 外角低め...
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ロッテ戦6-6 若手のミスが出た試合 それとオスナ

佐藤直樹には、7回に見事なタイムリーも出て、よかったシーンもあったのですが、若い選手たちに走塁ミス・バントミスなど試合展開に影響するプレーが多々あって反省すべきところが多い試合でした。 小久保監督の抜擢に応えるべく、今日のミスについては、よくコーチから指導を受けてほしいです。 とはいえ、直接的な敗因は、オスナということになる。 12.7億円もの年俸を払っているのでありえないこと...
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ロッテ戦3-1 いつもいつも近藤に助けてもらう

6カード連続の勝ち越し。 強い。 初回から球が浮いていた大津に対して相手の種市は、フォークの精度が抜群でした。 ほとんどバットの芯に当てられることなく終盤まで進んでいったのに、最後の最後に逆転できた。 それは、山川が死球で出塁したあとに粘ってチャンスを広げた近藤のバッティングに尽きると思います。 近藤が試合を動かしてくれたケースは、今シーズン何度目でしょうか。 ...
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水谷瞬 活躍に複雑な思い

去年まで、1軍出場はゼロ。 パワーがあることは分かっていたが、ここまでコンタクトができる選手だと、ホークスのコーチ陣も判断できていなかったのでは。 去年の田中正義そして水谷と、ホークスは戦力均衡に自ら大きく貢献している状態にあることがキツイ。 ただ、長谷川投手も大活躍していることが救いだ。 この現役ドラフトという制度、シーズンの順位を変える可能性があって侮れない。 ・...
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