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試合を見ていて、目を覆いたくなる選手が二人いた。 大関は低めを突いて丁寧に投げているのに、何でこうも大きなあたりを打たれるのだろうと思っていたら、開幕時に比べて球速と球威が大幅に落ちていることが分かった。 3月31日のロッテ戦の記録を見てほしい。 ストレートで150kmを超える球が普通にあって、右バッタに投げ込む外角のスライダーで詰まらせることができている。 ケガ明けの大関は、その当時の球威...

あのダブルスチール、前の打席でホームランを打った柳田が打席にいるのに、ランナーはなぜ動いてしまったのか。2塁ランナーの三森は、上沢の投球フォームむ盗んだようだが、1塁ランナーの柳町は準備なし。相手キャッチャーもさすがにプロ。全くの乱れなく、2塁に完璧なスローイングをされてしまう。相手のミスから逆転を一度はしたが、それ以上にこちらがミスれば、こういう試合展開になる。最後の椎野は、3ボールになるまでの...

7月のチーム成績は、7勝15敗。 QS率はが.500と前月より大幅に向上したことに対して、チーム防御率は3.49。 ゲーム中盤で打たれたことがこの数字で分かります。 更に悪かったのは、打線のほう。 チーム打率.242、OPSは.662となり前月よりも.049下がっています。 チーム成績は最悪でしたが、個人の成績はまずまずの選手もいます。 それらの選手を評価して、みんなで7月のM...

打撃コーチは、どんな指示を出したのだろう。 各選手が、思い思いに打席に入り、場当たり的に打っているだけに見える。 それは、相手がゲッツーを狙って見事にそれにハマっているから。 リチャードが初ヒットを放った後の周東が、そんなに難しいコースではない初球のシンカーを引っ掛けたのを見て愕然とした。 打率.177では、代走要員になってしまうよ。 ・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホーク...

髙橋光成の投球内容を見て、エースがいることって羨ましいと指をくわえて見るだけのような試合。スライダーがめちゃめちゃ良くて、各打者とも芯に当てられませんでした。それで、引っ掛けまくってゲッツーばかり。ホークスの左バッターがもう少し 打ってくれるかと期待してたんですが。代走ばかりで不満を示していた周東をスタメンに抜擢。近藤の前の大事な場所を任せたが 快音 聞かれず すごく がっかり。どんな 打順を組め...

7/8（土）第20節　福岡2 - 1札幌 7/16（日）第21節　湘南0 - 1福岡 6月から続けてアビスパが3連勝！ 札幌戦では、なかなかプレスがはまらず苦労するも、ウェリントン、湯澤が立て続けに得点を奪って逆転。 湘南戦では、アウェイの難しい試合展開の中で引き分けを意識するも、FKからワンチャンスを生かして見事な勝利。 順位の上でも中位に戻った見事な7月の結果を振り返り、最も...

シカゴ・カブスのヤギの呪いや道頓堀に投げ捨てられていたカーネル・サンダースの呪い、 と同じように、鷹の災典を語っていいのか。 オカルトや都市伝説と絡めて、このイベントの連敗を笑ってごまかすことはできない。 22年●●●●●○●●●（1勝8敗） 23年●●●●●●●●○（1勝8敗) 今日の試合、近藤が返球時に足を痛めて、足を引きずってベンチに帰ってきた。 てっきり交代するのかと思っていたら...

よく「ランナーは出るのにタイムリーが出ないんだよな」と言われますけど、それは単純に打率が悪い選手が並んでるだけだからだと思っています。 ですけど、初回の無失点は、どうしても解せない。 1番から3番までがクリーンヒットを打っているのに、無失点。 あそこまできれいな3残塁をするときってなかなか無い。 運も悪いんですよ。だから祭典のせいにしたくなる。 結果的に、柳町が大ブレーキになってしまった...

東浜に対する信用度が、かなり下がった。 少し登板間隔が空いたからといっても、投げてみないと分からないという投球精度に心底がっかり。 あんなに球が浮き上がったままマウンドに上がるくらいなら辞退して欲しい。 その東浜の5失点を追いかけている内に痛恨の被弾を食らったのが椎野。 椎野が投じたインコースの球そのものは悪くなかったが、好調な角中投げるコースではない。 さすがにベンチも、そのまま使...

スチュワートが抹消されている。来週は5連戦ということもあり、スチュワート以外の投手で回すのだそうだ。「日本だけにとどまる才能じゃないことは、、」と斉藤コーチは話していて、登板間隔を空けて慎重に使うのだそうだ。うーん。スチュワートは、今まで5年間そんなに投げていないわけだし、まだ1勝しかチームに貢献できていなか投手にそこまでしてあげる必要があるのかと思ってしまう。正直、石川柊太より、大きく崩れないと...