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ホークス

甲斐の盗塁阻止率推移

2024年 .241 2023年 .329 2022年 .343 2021年 .452 2020年 .328 2018年の広島との日本シリーズで、その年の広島の武器であった盗塁を6連続で刺し、肩の強さでMVPを獲得した時は本当に感動しました。 そんな甲斐も31才になり、FA権を取得。 そして、甲斐自身も去年のオフに単年契約していて、移籍を選択する可能性を...
ホークス

西武戦1-0 モイネロにはいつも援護できずすまん

8回まで投げてくれたことがうまず大きい。 カーブもチェンジアップも低めに制球されていて間違いない投球をしてくれる。 しかも、フィールディングも良い!運動神経高いわ。 毎週、日曜日にこれだけ投げてくれるので感謝しかない。 ただ、隅田も良かった。いつも接戦になる西武と戦って思うのは、プロ野球は投手力が大事だけれども、打線の補強を怠っていては勝てるチームを作れないということ。 ...
アビスパ

東京V戦0-1 ゲーム序盤を無失点で乗り切る策がハマらない

ゲームの立ち上がりは良かったと思うんですよ。 サイドを上手く使って、ワイドな展開で攻撃ができていました。 ですが、飲水タイムのあとは、その紺野のところをしっかりケアされて、2人以上で囲まれてしまう。 暑さもあっていつも以上に前線の攻撃時の動きが遅くなり、パスは回せど縦の速い攻撃が足りない状況に。 ヴェルディと同じようなサッカーしてしまうと、相手のほうが上手いと感じてしまっ...
ホークス

西武戦3-5 周東の守備がいつもすごい

今日の大津は、立ち上がりが最悪でコントロールできずふんわり浮いた変化球を痛打されてしまった。 野村大樹であれば、あの球をスタンドまで持っていけることも当たり前。 負けパターン全開のゲーム序盤でしたが、柳町がど真ん中のストレートを引っ張ってどでかい3ラン。 引っ張ってあそこまで飛ばしたのでびっくりです。 その後、大津と今井が投げあった試合は、当然のように落ち着きます。 ...
ホークス

西武戦4-0 正木のコンパクトなバッティングにしびれる

ついに武内に黒星を付けることができました。 いや~、今シーズンは全敗するかと思ってましたよ。 左の武内を攻略するための武器となっている正木が、今日の試合では躍動。 逆方向を意識したコンパクトなバッティングで、しっかり振り切っているから、内野の間を抜けていく。 正木は、相手投手のコントロールがまとまっている方が打ちやすそうだ。 スチュワートもナイスピッチングでした。 ...
ホークス

佐々木朗希が登板して4ゲーム差になっていたら

12.5ゲーム差からたった半月で6ゲーム差まで縮まったロッテとの首位争い。 メルセデスには順当に負け、第3戦に佐々木朗希が登板していたら、大変なことになっていた。 メジャーへのポスティング移籍を強く望んでいるにしては、ガムシャラ感を感じない。 右腕のコンディション不良ということで、ちょうど1ヶ月間丸々試合に出ていない。 ファームで調整しているようだが、ここぞというときにエ...
ホークス

ロッテ戦6-4 澤柳と藤井が逆転を呼び込む

大抜擢された先発の大山は、勉強ですね。 特に初回はストレートの球速が出てなくて、どうやって抑えればよいか分からなくなり、カーブを痛打された感じ。 ただ小久保監督は、すぐに次のチャンスをくれるでしょう。 で、大山以降のピッチャーが素晴らしかった! 澤柳は落ち着いていたし、藤井は今シーズンイチの状態ではなかったでしょうか。 近藤の調子がいまだ戻らず、チーム得点力という点...
ホークス

ロッテ戦4-1 有原の制球力!

エースがチームを救ってくれた。 大きく崩れることなく、淡々と投げ続けられる制球力がすごい。 昨日の大関と違っていたのは、100球近くになって苦しくなってきたときの最後の踏ん張り。 大関はフォークで何とかするしかないところがあありましたが、有原はゲーム前半の貯金を活かしてチェンジアップで相手を料理。 余裕があるピッチングです。 また今日の試合では、山川の活躍があって点...
ホークス

ロッテ戦5-8 我慢ではなく、徹底的に勝負にこだわれ!

監督が、「我慢のとき」と言い続けて打順を変えない策や先発を我慢して変えないやり方を続けているのは、いずれ調子が戻ってきて先月までのように勝てる時期が戻ってきてくれるという読みがあるから。 まあ実際にそうなれば、選手を信じて采配ができる懐の深い監督として高評価を得られるのでしょうが、現状でははそういう悠長なことを考えられる状況ではなくなった。 ホークスの勝ち越し数は29から23に。 ロッテのそ...
アビスパ

広島戦0-1 紺野が目立ちまくるも

最終ラインの選手が足りなくなっているこの試合、こんな時は最終ラインに入る亀川のカバーと最前線への効果的なフィードが目立ちます。 ゲーム序盤は雨の影響もあって相手の無理しない攻撃を受けてパスカットが多かったと思います。 紺野のドリブルが攻撃のトリガーになっていて、ただ単にパスを受けて味方に渡すだけという単調な攻撃にならないから非常に助かりました。 ただ、紺野が鋭く前線に持ち込んで...
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