アビスパ

アビスパ

新潟戦0-1 システム・戦い方全て合わず

ゲームは開始直後から大惨事に見舞われます。 新潟は、アビスパのプレスをかいくぐるように、横を広く使い、かつラインの間に選手が上手く入ってパスを展開してきます。 特にダニーロゴメスに自由にボールを持たれ、危ないシーンが連発することに。 そこに対峙していた岩崎は、満足に攻撃に参加できなくなり、完全に手詰まりの状態に陥ります。 一刻も早く、ポジションを変えるべきと考えつつ、なんとか前半をしのいだ...
アビスパ

札幌戦2-2 守備の形 だいぶ修正されてた

試合前から、アビスパからの勝点を計算しているような発言をしていたペトロヴィッチ監督に一矢報いたことは良かったのですが、勝ちきれなかったことはすごく残念。 前半の札幌は、攻撃の展開が遅い上に、幅広い攻撃もあまりなかったので、アビスパとしては、コンパクトに守備の陣形を作ることができたと思います。 ザヘディの守備入るときのスピードと嗅覚も見事でした。 1失点目は、村上のファールは厳し...
アビスパ

湘南戦1-1 佐藤凌我にはメンタルから見直してほしい

連勝で乗っている感じがした湘南。 しっかりパスで使いで、みんなよく走る。 そして、体を投げ出してシュートブロックをしてきて、堅実さもありました。 ですが、アビスパも下位のクラブに負けていては未来がありません。 しっかり前線から守備をして、カウンターで勝機を見出そうとしていました。 やはりポイントになったのは、前半の給水タイム前の小田のクロスに合わせられなかった佐藤凌...
アビスパ

みんなでアビスパ7月MVPを決めよう

7/07 第22節 福岡1 - 2京都 7/14 第23節 福岡0 - 1広島 7/20 第24節 福岡0 - 1東京V 残念ながらリーグ戦の勝利は無かったアビスパでしたが、広島戦では高い位置からの守備と縦に早いサッカーができる場面も多く善戦した試合でもありました。 天皇杯も含めて、少し調子を落としてしまった月ではありましたが、その中でもきらりと光っていたと感じた選手は誰でしたでし...
アビスパ

センターバックの補強は的確

選手が余っている状態の町田から補強が出来ました。 左利きだし、まだ若い選手だから、来シーズンからはレンタルから移行してアビスパのために末永く頑張って欲しい それにしても相変わらず、的確で早い補強だ。 ケガ人が出たりして、「今足りない」というポジションをしっかり埋めてくるフロントはいつもいい仕事をする。 アパマン時代より前は、こんなことできていなかった。 普段から選手...
アビスパ

東京V戦0-1 ゲーム序盤を無失点で乗り切る策がハマらない

ゲームの立ち上がりは良かったと思うんですよ。 サイドを上手く使って、ワイドな展開で攻撃ができていました。 ですが、飲水タイムのあとは、その紺野のところをしっかりケアされて、2人以上で囲まれてしまう。 暑さもあっていつも以上に前線の攻撃時の動きが遅くなり、パスは回せど縦の速い攻撃が足りない状況に。 ヴェルディと同じようなサッカーしてしまうと、相手のほうが上手いと感じてしまっ...
アビスパ

広島戦0-1 紺野が目立ちまくるも

最終ラインの選手が足りなくなっているこの試合、こんな時は最終ラインに入る亀川のカバーと最前線への効果的なフィードが目立ちます。 ゲーム序盤は雨の影響もあって相手の無理しない攻撃を受けてパスカットが多かったと思います。 紺野のドリブルが攻撃のトリガーになっていて、ただ単にパスを受けて味方に渡すだけという単調な攻撃にならないから非常に助かりました。 ただ、紺野が鋭く前線に持ち込んで...
アビスパ

京都戦1-2 失点からできないことをやらされた

まず、京都とは単純に相性が悪い。 もっとテクニカルな選手が多いクラブは、対個人で勝って得点を積み上げられるのでしょうけど、京都と試合をすると走り負けるところがある。 村上には、今日の試合にもファインセーブがあったが、あの先制された失点はいただけない。ニアに突き刺さされのはポジションかまずいのでは。 予想できなかった失点から、無理目なつなぐパスが増えたり、無謀なクロスもあった。 ...
アビスパ

みんなで6月のアビスパMVPを決めよう

6戦負けなしで6位に浮上したアビスパ福岡。 しっかり守って、攻撃の機会をうかがう堅守速攻のカタチは、完成されていると感じます。 ついに6位にまで浮上し、ACLも見えてきました! こんなアビスパの最高の戦いぶりを評価し、その中でも最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 今後の活躍も期待し、たくさんの投票をお願いします。 6/02 第17節 柏レ0 - ...
アビスパ

FC東京戦1-0 マジで見えてきたACL 勝ち点差はたった3

アビスパの守備は本当に固い。 FC東京は個々の選手の能力が高く、福岡の選手の目の前のプレーで、タッチ数少なくかわしてくる。 個人プレーでギャップを作られ、大きく展開されて守備に没頭せざるを得ない時間が続きました。 ですが、長谷部監督が重見と小田を投入して展開が一変。 前が少し前目の位置に立つと、クリアボールを拾えるようになり、チャンス数が増加。 あとは、得意のサイド...
タイトルとURLをコピーしました