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C大阪戦0-1 永石が心配

点が入らない。 ずっと入らない。 チームとして、たまにカウンターから得点につながることもあるが、そんなに多くはうまくいくものではない。 今日の試合では、これまで下がってからボールをもらい、そこから起点になっていた紺野が、うまく立ち回れなかった。 途中までうまくいっていた岩崎の突破も、対策されてからは、攻撃の手が無い状態に。 前嶋と紺野のコンビネーションも以前みたいに...
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2024年の降格3クラブ

残念ながら、鳥栖と札幌はほぼ降格決定。 札幌は、あれだけ投資しても降格圏を抜け出す事が出来なかったか。 面白いのは、18位の磐田が、1試合多く試合を残していること。 しかも最終戦が鳥栖なので、最終的に、プラス6積み上げられる可能性がある。 ただし、17位の柏も下位クラブとの試合を2試合残しているので、3連敗ということは考えにくい。 勝ち点41で両クラブが並び、得...
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学生さんの力を借りて、今度こそ2万人に届くか

ホーム最終戦のスポンサーであるエイジェックと、福岡大学、九州産業大学、中村学園大学、久留米大学の福岡県内4大学と産学連携の取り組みとして、集客を図る活動が進んでいます。 若い方々の集客に課題があるアビスパにとって、これは大きな後押し。 相手が浦和なので、アウェイ側の集客もMAXレベル。 これは2万人に届くのではないでしょうか。 2万人の集客があれば、去年の平均観客数9,7...
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金明輝監督就任が決定的

やはり、町田の金明輝ヘッドコーチを迎え入れることが間違えなさそうだ。 金監督の実績は申し分ない。 ポジションとシステムを試合ごとに巧みに変え、運動量で相手と互角以上に戦えるチームを作れる監督。 ただし、問題は多い。 サガン鳥栖プレスリリース S級ライセンスを短期間で取得し直しての監督就任に理解が得られるのか。 監督個人および町田に対するアンチな意見が多い中、スポンサー獲得に影響がでない...
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柏戦2-1 長谷部監督 喜び爆発

マテウス・サヴィオは、危険な選手でした。 足元の技術も抜群で、前線で基点を作った後に、素早くサイドチェンジで展開を変えてくる。 1点入れられてしまったがだけでなく、前半にも危ないシュートも打たれている。この選手だけで試合を落とすところでした。 (それに比べると、ザヘディの守備は、、ザヘディには、点を決めてくれれば良いという面もあるのだが) 前半は、アビスパのゲームでした。重...
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中堅クラブがタイトルを取ってほしい

山岸がPKを決めて、名古屋が勝利。 新潟は、驚異の追い上げで、本当にあと少しでした。 サポーターの盛り上がりもすごくで羨ましい限り。 ただ、新潟はPKで負け。悔しすぎる。 決勝まで進められたチャンスは、何度も来ない。 アビスパなんて新潟以上にこのチャンスは来なさそうだが、我々そのチャンスを一発で決めて、ユニフォームに星を付ける事が出来た。 本当に良かった。そし...
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38才城後の今後を思う

今月12日に負傷した城後。 おそらく、来シーズン中の本格復帰は難しいのではないかと思います。 アビスパでの在籍期間はなんと20年。 城後が、アビスパの歴史そのものなんだよね。 すごく悲しいことだけど、いつかは現役選手を退く時が来る。 アビスパ尽くしてくれた城後だからこそ、引退後にできることもあるのではないか。 城後にはネイビー以外のユニフォームは似合わない。 城後がいることによって生...
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サガン鳥栖 大型スポンサーありきの栄枯盛衰

佐賀駅から博多に向かう時、左側に見えるサイゲームス社のきれいな社屋。 伊万里市出身の渡邊社長の地元愛が今でも分かります。 そのサイゲームス社が、地方ではなく中央のクラブを買収する判断を取った事がとにかく痛かった。 唐津市出身のDHC会長とも手を組み、同社 からのスポンサードも得た時が最高潮。 2018年度の決算は、過去の約6倍となる42億5700万円へと急進。 地方クラブでありながら、ス...
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鹿島戦0-0 試合前の予想どおりのゲーム

鹿島は直前で監督が交代。 交代ブーストだけが心配でしたが、終わってみればいつもの試合展開だったという感想です。 アビスパが苦手な相手は、前線からひつこくハードワークされて縦の展開を遅くされるとともに、中盤を省略されてプレスがかからないクラブ。 鹿島は、個々の能力は高くても、動きながら中距離のパスを繋いでいく感じ。 このパスを、重見やグローリが再々パスカットしてサイドの選手に渡して速攻するス...
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名古屋戦1−0 小田のファインゴールに意識ぶっ飛んだ

ユンカーのコロコロシュートがポストにあたった時、そしてクロスバーに直撃してボールの半分ゴールラインを割った時、時間がゆっくりになった。 あれが決まらないとなれば、サッカーは番狂わせが起こる。 やはり湯澤は信用できる。攻守の運動量が多くて、プレーが中途半端でない。最後まで勝負してゴール前まで運ぼうとし、攻撃の厚みが増す。 今まで勝てない厳しい試合が多かったが、湯澤の離脱が本当に痛かったと痛感。...
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